ラップタイム・馬キャラ・馬体・血統から激走馬の正体を暴きます。
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【1.コース分析】
・クラスの壁が中盤に現れる。上がりの速さは変わらず、クラスが上がるほど、底力&持続力を問われる。
・スタート後すぐにコーナーに入る変則コースなので、内枠有利・外枠不利が明白なコース。
・今回短縮>今回延長 それにディープ産駒が圧倒的に強い傾向からは、スピードよりもスタミナ、それに瞬発力・持続力も求められる総合力勝負。
・他場に比べて、圧倒的に逃げ馬の戦績が良い。これはスタート後すぐにコーナーに入るコースなので、外を回らされる距離ロスの影響が思いのほか大きいことを示している。


【2.他場9F分析】
※他場の直線長いコースと、東京コースの相違点をまとめる。
・阪神9F外:東京9Fと同様、ディープが圧倒的に強いのは同様だが、東京では苦戦していたダメジャー・ネオユニが浮上し、逆に東京で上位のシンクリが大きく順位を下げている傾向からは、東京に比べて、更にパワーが必要になってくる証。
・新潟9F外:ディープの比率が下がり、その分、シンクリの比率が上がる。東京に比べて、瞬発力がより必要なくなり持続力だけで解決できる。また、パワーも不要なコース。
・京都9F外:マンカフェが急浮上。瞬発力の劣るこの産駒が浮上するということは、直線平坦なので、坂の下りから加速して長く脚を使う持続力が活きるといこと。これは、マンカフェ勝ち馬の上がり3Fが最速でない馬がバンバン来ていることからも明らか。それでも、同じく瞬発力に劣る持続力型シンクリの戦績が良くないのは、新潟と比較して器用さも必要になってくるということか。また、今回短縮>今回延長 からスタミナも必要。


【3.想定展開】
逃げ馬不在も、例年、テンが緩むことはない。これは、ここまで短い距離でレースをしてきた馬達なので、追走スピードが速くなっていることと、重賞戦で一発を狙う鞍上もおり、緩みを許さないことが考えられる。兎にも角にも、コースなりの底力&持続力が求められると決め打って臨みたい。


【4.見解】
○1 マイネルラフレシア
前走のアイビーS勝ちは、東京9Fの外目の枠で外を回らされながら差しきっており、距離損を勘案すると強い内容。今回は最内枠に変わり、一転してロス無く回ってこれるので条件良化。ただ、過去2戦ともスローの上がり勝負を制してのもので、クラスが上がるほど持続力を求められるこのコースで、しかも小柄なこの馬が対応できるのか疑問な面がある。相手候補まで。

▲2 アグレアーブル
前走の新馬勝ちは、ドスローの流れで終始外を回りながら、4角8番手から上がり2位に0.4秒差の最速上がりで差しきった瞬発力を評価。距離損を勘案すると強い内容。今回は内枠でロス無く回ってこれるので条件好転。ただ、レース経験がスローの上がり勝負1戦だけで、重賞で流れが締まってきた時に戸惑うことがないか不安な点。さすがに軸馬には捉えづらく、相手候補まで。

消3 ハレルヤボーイ
前走、8Fでやや行きたがった馬なので、距離延長で流れが落ち着く分、折り合い心配。一瞬の切れ味はあるが、小柄な馬でしかも頭の高い走りなので、長く脚を使えるかも疑問。

△4 ロスカボス
追うほどに伸びる持続力ある末脚が武器で、いかにも直線長いコース向き。ただ、出遅れ癖があるのに人気必至で妙味薄い。抑えまで。

◎5 ダイワリアクション
前走の未勝利勝ちは、終始外を回って距離損が大きかった中でのもので、表面上の着差・時計よりも評価できる内容。大柄な馬でトビも大きく、中山から東京に変わって一変してみせたように、直線長いコースで長く脚を使って良さがでるタイプ。全く人気なく、妙味十分。

△6 キラージョー
前走の新馬勝ちは東京9F戦のドスローを逃げて、全くロスのない競馬。昇級戦の今回はそんな温い展開は望めるべくもなく、厳しい流れで戸惑いそう。ただ、他に逃げ馬がいないので、逃げられた時の粘りこみの展開がハマったパターンを一考し、抑えておく。

消7 カミノライデン
すでにズブさを見せ始めており、論外。

△8 レインボーライン
下見所でうるさい馬で、折り合い面が不安。小柄・やや頭高い走りからは直線長いコースで持続力を求められるとどうかという面あるし、更に外目の枠で距離損も心配。それらを加味しても、2走前の未勝利勝ちは、向正面から位置を押し上げ、上がり2位に0.5秒差の最速上がりで差しきった持続力を評価。終始外を回っており、距離損を勘案すると強い内容。人気もないことだし、抑えておく。

×9 プロディガルサン
デビュー前からの評判馬が2連勝して臨む一線で、それだけで妙味薄い。その上、下見所でうるさい面を見せており折り合いに心配な面あるし、外枠で外を回らされる。そんな馬が人気なら、軽視して妙味を追いたい。

△10 スマートオーディン
下見所の印象は、機敏さあるし、従順に歩ける。走りも大トビで、まずまず柔らかみがあり、競走馬として魅力ある。外目の枠に入ってしまって距離損心配だが、抑えておきたい馬。

消11 タイセイサミット
スピード&底力が武器のヨーロピアンで雨が降って道悪にでもなれば面白いが、そこまでの馬場には今日はならなそう。こうなると、大外枠で距離損心配だし、切れ味で見劣る点もマイナス。ダイワメジャー産駒の戦績が悪いのは、まさしくスピードだけでは解決できないコースだということ。


【5.買い目】
単勝:1,2,5(3点)
複勝:1(1点)
3連複:1,2,5-1,2,4,5,6,8,9,10(1頭軸、46点)

11/23(月) 東京11R 東京スポーツ杯2歳S












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東京9Fは、クラスが上がっても上がりはそれほど変わりないが、その代わり中盤にクラスの壁がはっきり現れ、上級クラスになるほど底力を問われる。

エプソムカップの傾向としては、過去7年、緩い流れの瞬発力勝負は皆無。中盤が締まりラスト1Fが掛かるスタミナ勝負の消耗戦の様相で、底力で取捨できる舞台設定。
また、開催後半に行われる重賞のため、時計の掛かる馬場になっているし、梅雨時期だけに降雨があれば更に重くなる。トラックバイアスが現れる可能性が高く、当日の馬場状態には注視が必要。
[正直、勝負できるレースではなく遊びで買うレース~'12エプソムカップ 予想~]の続きを読む
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