ラップタイム・馬キャラ・馬体・血統から激走馬の正体を暴きます。
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まずは、阪神競馬場からそう遠くない位置に在住の筆者より、阪神地方のお天気について報告します。こちらは未明から雨が降り続き、早朝4:30くらいに雨が上がりました。(>子供の寝ている時間しか集中する時間が取れないので4:00に起きて、宝塚記念の予想してましたw)
8:00現在、快晴とまではいきませんが日は差しており、徐々に馬場は乾く傾向にあるでしょう。ただ、結構な量の降雨があったのと、その状況で本日芝レースが本番前に4戦組まれている点を勘案すると、馬場渋化は避けられないでしょう。こうなると馬場の回復度合いを注視することが重要で、直前まで結論を出すのは待ったほうが吉と言えそう。


ハナにこだわる馬はいないが、最内枠を引いたナムラクレセントはスタートが遅い分、テンから仕掛けてくるはずで、抑えが利かず例年並にテンが速くなる可能性がある。過去の傾向どおり、7F目から仕掛けが始まり、ロングスパート戦の様相。一貫した流れで緩むところがないラップ構成のレースなので、後ろの組は位置を押し上げるタイミングが難しい。無理に押し上げると末を失うし、じっくり構えるとキレを活かしづらい馬場でもあり、間に合わない可能性。以上より、流れに乗れるスピードがあるかが重要なポイントになると言える。


【軸馬候補】
(2)アーネストリー
フォトパドックを見ても叩いた効果は歴然で、今回は万全の状態。当初からG1を意識させる逸材であったし、栄冠に輝くなら阪神11Fはベストの舞台。やや道悪が残りそうな馬場で終いに賭けるタイプの切れ味が鈍るなら、この馬の先行力&持続力が牙を剥く。

(4)エイシンフラッシュ
前走の春天、前々走の大阪杯ともに後塵を拝したヒルノダムールとは、外枠で内に入れられず、4角で内外離れた分の位置取りの差が出たもので、決して力負けではない。また、完全に復調した今期にあって、今回はピークの仕上がりであることは間違いなさそう。道悪が多少なりとも残るのはこの馬にとっては臨むところだし、ダービー以来の載冠があっても不思議はない。

【相手候補】
(1)ナムラクレセント
この馬の持続力を活かすには、和田Jの手が合う。小牧Jが騎乗を続けていた際は、折り合いに専念するあまり、この馬の出し抜ける持続力に蓋をしてしまっていた印象を受けた。最内枠に入った今回はテンから仕掛けて行かざるを得ず、掛かる心配もあるが、それでもこの馬の非凡な持続力なら何とかなってしまう可能性はある。しっかり抑えておこう。

(8)ブエナビスタ
CWの9分どころを回って前走時の追い切り時計を大幅に更新してきた今回は、万全の体勢と見て間違いない。直線長いコースで持ち前の瞬発力&芯のある末脚を発揮するのがベストで、小回りだと仕掛けが速くなる分、末が鈍り取りこぼしが多くなるのは事実。ただ、得意とは言えない舞台でもしっかり連には絡んでくる性能&堅実さは、現役最強馬の名にふさわしい。無理に軽視する必要は一切なく、今回は人気のルーラーシップを軽視する分、こちらは積極的に買いたい。

【軽視】
(3)ルーラーシップ
攻めの動きは申し分ないが、フォトパドックの馬体からは筋肉の張りが今ひとつ。前走の不良馬場金鯱賞での無茶な競馬は普通に考えればかなりダメージが残る競馬で、状態面に不安を感じる。元来、大トビの馬で直線長いコースをじっくり乗った方が良さが活きるタイプで、小回り内枠はいかにも窮屈。その割に意外なほど人気しており、ここは軽視して妙味を追いたい。

(14)トゥザグローリー
11Fはこの馬のベストディスタンスからはやや短い印象。テンで好位を取れるかは微妙な上に、外枠で距離ロスが心配で、前に位置とって持ち前の持続力を活かす形に持ち込める可能性は低い。追い切りを見る限り状態面は心配なさそうだし、日経賞で見せた持続力は秀逸だっただけに無視はできず、抑えの抑えで一応拾っておく。

【消し】
(5)フォゲッタブル
攻めを見ると復調気配も、この距離は少し短い。追走で脚を使わされる分、終いの脚が鈍りそう。他にも買いたい馬が多く、ここまでは手がでない。

(9)ローズキングダム
繋が細く寝た形状で、典型的な軽い芝巧者。道悪が残りそうな今回は良さが出しづらい。

(10)ドリームジャーニー
一昨年の有馬記念から勝利に遠ざかっており、月並みだが加齢による衰えを感じると言わざるを得ない。常識的に考えてピークは去ったと見たい。

(13)トーセンジョーダン
フォトパドックを見る限り、いかにも休み明けの仕上げ。ここを叩いて夏競馬で大暴れする腹積もりだろう。

'11宝塚記念


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梅雨の時期に行われるだけに馬場は渋りがちだが、開幕週だけに内の馬場は荒れていないし、コーナーを4度回ることを勘案すると距離ロスを抑えられる内を回った方が有利の傾向。近年は牝馬限定戦らしく中盤が緩みがちの点も、内を通る先行馬への後押しとなっている印象。

今年はハナにこだわる馬はおらず、それならセラフィックロプが昨年同様ハナに立って、隊列は落ち着き淡々とした流れ。ただ、馬場が緩めの内回りコースなら上がりだけの競馬にはならないし、外枠から哲三@プロヴィナージュが早目に捲ってくるはずでロングスパート戦に。早めに来られる前の組には相応の持続力が求められややきつい展開で、中団の組には受けに回れる分の展開利が見込めそう。ただ、開幕週でテンが速くなることはなさそうな流れから、追込までは決まりづらく、これなら人気サイドの追込勢を軽視できる材料に取れる。


△(1)アスカトップレディ
今年に入ってから明らかに馬が変わってきた印象で、前走の準OP勝ちは前傾ラップを先団から抜け出す強い内容。前々走では道悪もこなしているし、ロス無く回れる最内枠に入れたのも良かった。あとは、プロヴィナージュから受ける圧を乗り越えられる器なのかどうかが焦点。人気しすぎている印象なので、どちらの場合でも対応できるよう、軸はここ意外から入ろうと思う。

×(3)ロイヤルネックレス
展開利が見込めそうなヨーロピアン。抑えておいて損はなさそう。

×(4)ブロードストリート
前走のヴィクトリアマイルでは、直線で下がってくる逃げ馬をパスするのに手間取りながら、その後はそれなりに差し込み、底力を見せた。このときアパパネに0.6秒差なら、ここに入れば大威張りだし、中距離への距離延長もプラス。ただ、パンパンの良馬場でこそのタイプなので、道悪が残りそうな今回は抑えまで。

▽(6)イタリアンレッド
一発狙いの追込馬。テンが落ち着きそうな今回は、人気も加味して差し損ねを期待。

×(7)セラフィックロンプ
ベストは左回りだし、今回はハナを切っても後続のプレッシャーがきつそうな感。それでも、いくらか圧が弱まれば昨年の再現の可能性もなくもなく、抑えは必要。

▽(8)フミノイマージン
この馬の追うほどに伸びる芯のある末脚は、直線長いコースでこそ。追込脚質が嵌る展開を望みづらく、人気を加味すると差し損ねる方にベットしたい。

△(9)ラフォルジュルネ
道悪はあまり得意な方ではなさそうだが、小回りで捲れる地脚があるし、それを可能とする持続力を持つ。中団から受けに回れる今回は展開も向きそうで、休み明けでも積極的に買いたい。

○(10)ディアアレトゥーサ
パンパン馬場ではキレ負けするが、馬場が渋ってくれば持ち前の底力&持続力が遺憾なく発揮できるヨーロピアン。今の馬場なら時計が速くても緩いので、切れ味で勝負するタイプが後退する分、相対的にこちらは浮上できる。プロヴィナージュの直後くらいで折り合えそうで、展開利も見込める。

◎(13)プロヴィナージュ
以前は一本調子のスピード馬の印象だったが、歳を重ねた今なら折り合えるし、重賞未勝利が不思議に思えるほど底力&持続力の性能は抜群。立て直してきた効果で体調面に心配なさそうだし、今回の手薄なメンバーなら横綱相撲で初重賞勝ちを達成しても不思議は無い。大外枠とは言っても13番枠なら、スピードがある分、前に位置取れるので、それほど距離ロスを心配する必要は無いだろう。むしろ、揉まれず競馬が出来、自分のタイミングで仕掛けられるので好枠にも思えてくる。

例年の傾向を見てみると、この時期の東京コースは時計が掛かるので、全体的に流れが前傾化し上がりの掛かる流れ。それでいて差し有利の展開かというとそういうわけでもなく、最後はどの馬も脚が上がって雪崩れ込む形となる。直線でのキレは必要なく、長く脚を使って踏ん張れる持続力こそが重要なファクター。

今回のメンバーは、ハナにこだわる馬はおらず、テンが速くなることはない。ただ、昨日の道悪が残っているのと、例年の傾向からは中盤は締まってくるはずで、上がりだけの競馬にはなりえない。流れに乗れるスピード、持続力を発揮する競馬が嵌る。


△(2)スズジュピター
スピードがあるので流れに乗れるし、絶好枠で距離ロス無く進めるのもプラス。瞬時に反応できるタイプではなく、エンジンが掛かるのに時間が掛かる方なので、今回の舞台設定の東京は合う。

×(3)ダークシャドウ
前走後はトモに違和感が出たとのことで、ここまで待機。その前走大阪杯は圧巻の内容で、後の春天馬にタイム差無しの底力はかなりのもの。ただ、ややスピード感に欠ける感じで、初距離の9Fで流れに乗れるかは微妙なところだし、中間は追い不足を感じさせる内容。この点を逆手にとって、圧倒的人気だけに軸馬にするのは避けておく。

○(5)マッハヴェロシティ
前走の新潟大賞典2着は、4角6番手から大外を回り距離ロスが大きく、また展開も勝ち馬に比べると厳しいものだったがタイム差無しの好走。着差以上に強い内容だったことを考えると妙味はこちらの方がある。

▲(6)セイクリッドバレー
瞬間的に脚を使うタイプではなく、徐々に加速して良い脚を長く使えるタイプ。キレ味が殺がれる今の馬場の中、一貫した流れとなる舞台は大好物。人気必至も逆らえない。

◎(11)ダンツホウテイ
瞬時に反応できるタイプではないので、馬場渋化はプラス。直線長いコースでノビノビ走って良さがでるタイプだし、中間の攻め内容からは体調が良さそう。4走前の大阪城S(阪神9F)は前傾ラップの中、先団から抜け出して見せた持続力&底力を見せており、着差以上に強い内容。時計も優秀だったし、今回の舞台にも繋がるレース。

▽(14)アニメイトバイオ
タフな馬場・流れとなる牡馬混合戦での底力勝負をこなせるか半信半疑。普通に考えれば牝馬だけにかなり厳しいレースになるのは間違いない。人気サイドであることを勘案すると、ここは軽視して妙味を追いたい。

△(16)アクシオン
一昨年の出来には程遠く感じさせる近2走の走りも、これは絞れないで苦労していたもの。汗をかく時期に乗り込み入念で、絞れてきそう。人気にもならないし、元々の性能を評価して拾っておこう。

先週の泥んこダービーは、さすがに身銭を切る気になれずケン。
その分、充電十分で安田記念の予想に注力!

シルポートがハナに立つだろうが、マイペースとはいかなそう。今年は積極策を打ってきそうなビューティーフラッシュ、出し抜けを狙うジョーカプチーノ、同じくコスモセンサーと先行勢多数。例年通り、テン3Fが速くなり、中盤も緩まない厳しい流れとなりそう。
過去の勝ち馬の位置取りを見ると、先団・中団で流れに乗れることが重要。上がりが掛かり過ぎた凡ラップ'10・時計の掛かる馬場となった'06を除いて、向正面での速いテン3Fの中、3角進入時に一桁番手に位置取れるスピードのある馬が栄冠を勝ち取っており、テンでスピード負けする馬では勝ち負けは厳しいと見て問題ない。ただし、2・3着には追込馬の展開利が見込めるので、忘れずにいたい。
底力・厳しい流れを乗り越えられるスタミナ、それに距離ロスを無くせるメリットを享受できる内枠から、巧く内で立ち回ることができれば鬼に金棒。

▲(1)ストロングリターン
初重賞タイトルとなった前走の京王杯SCは、内有利の馬場を馬群の中ほどから差し切った強い内容。直線に入って一旦は包まれたが、進路が出来ると徐々に加速し、抜け出して見せた。馬が大人になって折り合いに進境を見せているようだし、今回の速いペースであればそれほど心配する必要は無いだろう。あとは出遅れ癖のある馬だけに、そこさえクリアしてくれれば勝負できる逸材。

消(2)シルポート
一貫したラップのマイペースを刻めば強さを見せるのは、前々走のマイラーズCで証明済み。それでも今回は、いくらなんでも先行勢の圧力がきつく、馬場に恵まれたとしても厳しい展開。

◎(3)スマイルジャック
元来、叩き良化型で、前走後はここを目標に仕上げてきた臨戦態勢に好感を持てる。その前走のマイラーズCでは、前が残る展開を後方から最速上がりで差し込み、この馬より前で立ち回ったアパパネとはタイム差無し。全く悲観する必要の無い結果で、逆に6着という着順だけを見てか人気になりすぎておらず、期待値高い。流れが速くなるほど、折り合いに気を遣わずに済むし、更に持ち前の底力を発揮できる。内目の良い枠にも入れたし、ここでG1の称号を得ておきたい。

△(4)クレバートウショウ
前々走のマイラーズCでの激走は当初フロック視していたが、前走の京王杯SCで直線に入って再三行き場を無くす場面がありながら0.2秒差と格好を付けた。地力強化は明白で、前走同様、ユタカJが流れに乗って脚を溜める競馬をしてくるなら、フジキセキ産駒であることも勘案すると、鋭い決め手を披露してもおかしくない。妙味感じる1頭。

消(5)サンカルロ
左回りが苦手な上に、東京8Fのハイラップレースに対応できるスタミナは持ち合わせていない。

△(6)サムザップ
こちらの香港馬はかなり格下扱いされているが、展開さえ向けばビューティフラッシュ並のパフォーマンスが可能であることは既に証明済み。すなわち、ハイラップとなった'10シャティントロフィーで中団から捲り上げ勝ちきった一戦で、前述のビューティを下して見せた。今回の流れはこの馬にとってはお誂え向きで、今回最大の惑星馬。

○(8)アパパネ
前走のヴィクトリアマイルでは、内有利の馬場を終始外を回り、4角では大外。そんな不利な状況をものともせず、ブエナビスタを抑えての勝利は価値がある。激戦の後だけに疲れを心配したが、中間の様子からは心配する必要もなさそう。ここに入っても能力は申し分ない上に、競馬の上手な馬で大崩れは考えづらいが、さすがに人気しすぎで妙味は薄い。他にも買いたい馬がいるので、相手評価としておきたい。

消(9)ビューティーフラッシュ
結果的に低レベルであった前年の安田記念で力負け。さすがに今回も厳しい。

△(10)リディル
スピードがあり、タキオン産駒らしく切れる脚も使える。マイルがベストディスタンスとなれる性能で、現にこの距離ではハイパフォーマンスを見せている(デイリー杯2歳S・谷川岳S)。はっきり言って、2歳時にはクラシックを強く意識させていた馬で、長期休み明けから遅れてきた大物が躍動する。

×(12)ライブコンサート
前走のマイラーズCでは◎評価を与えたが、ガッカリの内容。その前走は近走では珍しくテンに行けなかった所を見ると、体調面に原因があったかも。今回の中間は気配抜群で、これなら力を出せるはず。前走下した好評価を信じて、今回も印を回す。

▽(13)ダノンヨーヨー
前走のように位置を取りに行くと、普通の馬になってしまうので、やはり思い切り溜め込んで直線勝負が合う。それをするにしては、溜め込んで決め手を繰り出す日本特有とも言える競馬がそれほど巧くないウィリアムズJ。にもかかわらず、騎手人気してしまうので妙味はほとんど無い。抑えの抑えまでの評価で十分だろう。

消(14)リアルインパクト
この時期の3歳馬が初めて古馬一線級に対戦したのは、確かダービーを制して宝塚記念に果敢にチャレンジしたネオユニヴァース。そのネオでさえ、力及ばずだったことを考えると、斤量の恩恵を受けられたにしても、重賞未勝利馬のこの馬が通用してしまうというロジックを導くのは無理筋だ。

消(15)ビービーガルダン
東京マイルG1を勝ち負けできるスタミナはない。ここは調教代わりで、目標は次走以降だろう。

消(16)ジョーカプチーノ
内に潜り込むにはかなり脚を使わないといけない枠だし、展開も逆流で。

消(17)エーシンフォワード
昨秋のマイルCSは鞍上のギャンブルプレイが嵌った一戦で、はっきり言ってフロック。今回はギャンブルを打つことすら厳しい枠。

消(18)リーチザクラウン
そもそもマイラーではないのに、気性難の影響で仕方なくマイルを使っているだけ。

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