ラップタイム・馬キャラ・馬体・血統から激走馬の正体を暴きます。
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速い流れになってタフさを求められないと外国馬は来れない。今回は逃げ馬不在で、日本競馬独特の切れる脚を求められる展開を想定し、外国馬はバッサリで。


消(2)ブエナビスタ
秋天時の予想でもコメントしたとおり、残念ながらピークは過ぎた。それでも根強く人気しており、消して妙味を追いたい。

◎(3)ローズキングダム
前走の秋天は◎抜擢も、想定外の超ハイペースに巻き込まれ失速。キレで勝負するタイプだけに度外視して良い。昨年2着の実績が示す通り、東京12Fはベストの条件だし、昨年並に緩んだ流れが予想される今回は、この馬の瞬発力が活きてくる。調教・フォトパドックからは出来落ちの心配は必要なさそうだし、条件好転するのにここまで人気落ちするなら積極的に狙っていける。

△(5)トレイルブレイザー
前走のアルゼンチン共和国杯は、第3ブロックから速くなる厳しい流れで外差し馬場の中、3角から早めに動き、4角4番手から突き抜けた底力&持続力は優秀で強い内容。2走前までの中途半端具合は条件が微妙にずれていたとも取れ、条件さえ揃えばここでも戦える期待を持たせる。ここまで人気がないなら、積極的に買ってみたい。

△(6)トゥザグローリー
前走の秋天は休み明けの中、東京10Fの外枠で終始外を回らされるきつい競馬。それでも、0.6秒差に迫って見せ、力があるところを再認識させられた。今春時点では古馬中長距離路線の主役と目されていた大器が復調気配で、この人気なら積極的に狙いたい。

○(7)ペルーサ
叩き台の秋天でハイペースの中、0.2秒差と力を見せた。叩いた今回は調教・フォトパドックの内容から大幅上積みが見込め、明らかに陣営はここに照準を絞ってきており、出遅れさえなければ勝ち負けできる。現に、昨年のこのレースは大きく出遅れたのに0.4秒差。

消(8)ヴィクトワールピサ
キレの求められる東京コースは合わない上に、長期休み明け。さすがに手が出ない。

消(12)ウインバリアシオン
オルフェーヴルに完敗続きの、普通に強い馬。古馬の猛者相手に単純に力で及ばないと見る。

消(15)エイシンフラッシュ
前走のハイペース秋天でも前に行けてしまう前向き過ぎる気性のこの馬にとって、距離延長でペースが緩む中、さらに外枠で壁を作れないのは辛い。そんな乗り難しい馬にテン乗りもマイナスで、今回は折り合い面で難が出る。

消(16)トーセンジョーダン
追い切りでの遅れを見る限り、やはり前走のレコード勝ちの反動が感じられる。そもそもキレが求められる展開への適正は薄い。


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ハイレベルG1だけに道中の流れが速く、坂の下りにあたる上がり4F目から速くなる持続力戦がデフォルト。更に付け加えると、3角の上って下るコーナーを前に減速する必要性があり、ここでしっかり一息つける制御性も求められる。

今回ハナにこだわるのは絶好枠に入ったシルポートのみ。この枠なら無理やりにでも押していく必要はなさそうで、すんなりハナを奪えるならテンは落ち着くはず(前走の秋天もその見立てだったが、エビショーがテンから追いまくりで想定ペースをぶち壊されたので、今回の幸Jはそれはなしでお願いしたい!)。番手以降は極度に持続力勝負に持ち込みたい馬もおらず、さらに前日の雨による馬場悪化で切れ味が活かせないので、前の組が残れる公算。


【軸馬候補】
(5)エイシンアポロン
前に行けるスピードがあるので展開利も見込めるし、道悪が残る今の馬場を最も味方にできる馬。長期休み明けから叩き3戦目で状態は上向きにあり、あとは能力比較だけとなるが、今回評価しているリディルとは2歳時のデイリー杯2歳Sでタイム差無し。展開的にはこちらの方が厳しかった印象すらあり、見劣りはしない。中距離をこなせるスタミナを持っていることも心強い。

(17)リディル
安田記念時の予想コメントの繰り返しになるが、怪我さえなければ2歳時にはクラシックを強く意識させていた馬。その安田記念は、ゴチャついて後ろからの競馬になった上に、直線では前が開かず全く追えなかった。前走のスワンSでは中盤猛烈に締まった厳しい流れの中、先団で流れに乗り突き抜けた底力はG1でも十分通用するもの。内が悪くなっている今の京都なら外枠から前に圧を掛けられる形も良い。能力の割に人気面ではまだブレークしていない印象で、今なら積極的に買える。


【相手候補】
(3)シルポート
フォトパドックを見る限り出来は一息も、調教過程からは前走の反動は考えなくて良さそう。今回は、展開・馬場ともこの馬に向くし、ベストのマイル変わりで上積み見込める。

(8)リアルインパクト
折り合いをつけ、それを終いのキレに昇華させる形がベスト。その文脈からいくと、今の渋った馬場ではキレ味が殺がれる。確かに春の安田記念で見せたスピード&底力なら、今回の馬場状態でのマイルCSをこなせる下地もあると考えることもできるが、この時は斤量に恵まれたこと(54kg)により成せた業ともとれる。人気を勘案すると、わざわざここから入ることはない。

(16)クレバートウショウ
今春の京王杯SC・安田記念ではともに直線でストライドロスを被ったが、着差は僅かで力があるところを見せた。今秋は休み明けから状態今一つで結果を残せていないが、追い切りを見る限り、叩き3走目でようやく復調気配と思える。人気が全くない今なら妙味重視で積極的に買っていける。


【消し】
(6)エーシンフォワード
昨年の同レース勝ちは、前傾ラップで展開向いた上に、徹底して内にこだわった鞍上の神騎乗が嵌っただけ。昨年のような流れが想定しづらい今回は、単純に能力で劣る。

(14)レインボーペガサス
掛かる面があるので、4F目で一息入れることが必須の京都マイルでは、この部分で脚を溜められずロスがでる。乗り難しい馬にテン乗りも心配。

(18)キョウワジャンヌ
前走の秋華賞2着は、勝ち馬が早めに動いて前の組を掃除してくれたこと、徹底した内にこだわる競馬で距離ロスを抑えられたことが嵌り、好走できた。マイル変わりの今回はベストディスタンスではあるが、さすがに牡馬混合戦のここでは荷が重い印象。

'11マイルCS



外国馬2頭がともに馬券圏内に十分来れそうな明日のエリザベス女王杯。ラップを中心に予想する立場としては、予想の材料が乏しい両馬を無視して決断を下さざる得ないのはリスクが高く、ケンの方向。そこで、本日の京王杯2歳Sの方を…と思ったが、タイトルの通りの大物が出走してきており、妙味を追うのは難しく、ここもケン。
参考まで、その大物を以下に紹介致します。

◎(14)モンストール
デビュー戦(新潟7F)は速い流れを先団に取りついた後、一気に抜け出し、スピード&底力&持続力を見せた。次戦新潟2歳S(新潟8F)、スローの上がり勝負を中団で流れに乗り、上がりだけで好時計勝ちした折り合い&瞬発力は優秀。デビュー2戦で全く異なるレース質を、ともに高水準の結果を残した内容は、能力・制御性どちらも申し分ない。大物。


巷でよく耳にするように、後のG1馬を輩出している近年の出世レース。その理由は道中のラップにあり、上がりだけの競馬にはならず、道中締まった流れで底力・スタミナを問われることが、G1での底力に繋がっていく。血統的にはキレで勝負するタイプの多いサンデー系が'05~'10に34頭出走し、1着無し、平均人気7.6に対し平均着順9.1と人気を裏切る形が目立ち、必然的にスタミナ豊富なヨーロピアンが好走傾向。


(1)ピエナファンタスト
前傾ラップを差し切った前走の1600万勝ち(東京12F)の時計はなかなか優秀。今回は展開も向きそうだし、53kgで望めるので一発あっても不思議はない。

(2)ネコパンチ
軽い芝でキレを求められると瞬発力で見劣るが、スタミナを活かした底力&持続力勝負に持ち込めれば浮上してくる。更に、洋芝実績も示す通り、重い馬場の方が合うヨーロピアン。前走の京都大賞典(京都12F外)は軽い芝で瞬発力勝負と最も苦手とするカテゴリーだったが、今回、受けに回ってスタミナ&持続力を活かせる競馬になれば、巻き返し必至。

(3)フォゲッタブル
前走の京都大賞典(京都12F)は、苦手の上がり勝負の中、猛者相手に0.6秒差。スランプは脱出したと見てよさそう。中間も意欲的な攻め内容で、菊2着の実力を発揮する。

(4)ナムラクレセント
フォトパドックを見る限り、好走した前々走の春天に近い造り。前走とは違い、今回は前に馬を置ける形なので集中して追走でき、持続力に裏打ちされた捲りが人馬ともに嵌ってくる。

(5)トウカイトリック
12.5Fでも忙しい超ステイヤー。追走に苦労するわ、斤量は見込まれ過ぎわで、手が出ない。そもそもここはステイヤーズSの叩き台の気がしてならない。

(6)カリバーン
完調手前ながら、前走オールカマー(中山11F)でアーネストリーに0.3秒差、前々走札幌記念(札幌10F)でトーセンジョーダンに0.3秒差、時計こそ平凡だったが3走前の白富士S(東京10F)ではリディルを下したりと、力がある。元来、東京コースの方が向くタイプで、コース変わりはプラス。ただ、スピードがあるのでハイペースに巻き込まれる可能性が高く、意外なほど人気しているので、今回は軽視して妙味を追いたい。

(8)キングトップガン
フォトパドックを見る限り、いかにも休み明けの仕上げ。そもそもこのテキは休み明けから仕上げてくる方ではない。厳しい流れが予想される今回は、さすがに息がもたなそう。

(9)ドリームセーリング
ハナに行ければしぶといし、制御も利くので大崩れしずらいタイプ。ただ今回は同型が強力で展開向かない。

(10)ポルカマズルカ
持ち前のスピードは、中距離で活かした方が良い。今回のレースに限ってはそれがアダとなり、急流に飲み込まれる可能性が高い。

(11)トレイルブレイザー
3走前の同コース目黒記念(東京12.5F)では、内の良い馬場の中、4角7番手から大外を回り0.1秒差まで迫って見せた。前々走の宝塚記念(阪神11F)では、猛者相手に厳しい流れの中、4角13番手から差しこみ底力を見せた。前走の1600万下ではスローで折り合いを欠く場面を見せたが、休み明けを叩いた今回は中1週で4本消化する意欲的な攻め内容で、上積みは明らか。何よりも、展開向く今回、終いを活かせるアンカツを迎えられたのは大きい。絶好調のテキの勢いは未だ止まらない。良馬場の方が良いようなので、あとは馬場が大きく悪化するのがないことを願うばかり。

(12)オウケンブルースリ
明らかに体調は春よりも良化しており復調気配で、あとは斤量との兼ね合いだけ。他にも妙味ある馬がいるので、軸馬にはできないが、買っておくべき馬。

(13)コスモヘレノス
すでに昨年のアルゼンチン共和国杯(12.5F)3着【斤量に恵まれたとはいえ、ハイレベルラップを自分で動いていきながら、トーセンジョーダンに0.3秒差!】、ダイヤモンドS(17F)2着が示す通り、東京実績は十分。これは、右回りではモタれる面があるので左回りが向く適正面に起因する。前走1番人気の馬が着順の見た目的に大敗したことで人気ガタ落ちも、前述のとおり右回りによるもので、1.0秒差なら心配はない。さらに、大幅鞍上強化で妙味十分。

(18)ビートブラック
決してベスト条件ではなかった、高速馬場の決め手勝負となった前走の京都大賞典(京都12F)で、0.2秒差の健闘。地力強化は明らかで、その時より重い芝になる今回は更に前進見込める。


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