大井 サンタアニタトロフィー(S3)予想
南関競馬予想
昨日は園田現地参戦で大惨敗を喫した、夏休み満喫中のジャイロです。
そもそも、ラップを予想ウェポンの主軸に置いているのに、それ以外のファクターで予想せざるえない園田で大勝負してるあたりがおかしいことは自覚していますが、年に数度の仲間内での現地参戦で熱くなっちゃうのよねorz
昨日とは打って変わって、今日は冷静に大井の予想を理詰めで。
【展開予想】
軽量を活かしてアブソルートダンスがハナを切る。中盤からはマズルブラストが前に圧を掛け、大外枠に入ったチェレブラーレを捲り気味に進出するはずで、底力の問われるガチ勝負で間違いない。軸は底力上位の先行・差し馬で、ヒモは穴なら終盤激しくなる先団争いを漁夫の利的に最後追い込んでくる馬を狙えそう。
【前哨戦分析】
直接対決となった近走の下記3鞍を考察しておこう。
2008年07月10日 ’08スターライトカップ A2以下準重賞 大井8F(稍)
36.8-23.8-39.3=1:39:9 中盤締まった底力を問われる流れ。
ゴッドセンド…スタートはそれほど良くないが、押して押して前に取りつく二の脚のスピードはある。終始、外々を回り先団から抜け出した底力は秀逸。
バンドマスター…中団から向正面で押し上げて、開いた内をスルスル抜けてくる。前の組をゴッドセンドが掃除してくれ展開が向いての結果であることは間違いないが、この馬もかなり長く脚を使っており持続力は評価できる。
2008年07月02日 第46回 ゴールドカップ(SIII) 4上オープン 浦和7.5F(良)
29.9-37.4-26.6=1:33:9 中盤の締まった底力を問われる流れ。
チェレブラーレ…中団から4角4番手まで押し上げて突き抜けた底力&持続力は秀逸。
サウンドサンデー…出遅れて後方からの競馬となったが、4角6番手まで押し上げて道中脚をかなり使った割には勝ち馬にそれほど負けておらず、底力&持続力を評価できる。
ベルモントギルダー…中団から3角で2番手まで押し上げる強気の競馬。3~4角で終始外を回ったのもあり最後はバテたが、それほど負けているわけではおらず、それなりの底力を認めることが出来る。
2008年06月02日 隅田川オープン 4上オープン特別 大井8F(稍)
36.4-24.3-38.9=1:39:6 テンがやや速い一貫した流れ。
マズルブラスト…二の脚の速さで先団へ取りつき、一貫した流れを4角2番手から抜け出して圧勝した底力は秀逸。
ショーターザトッシ…好スタートから中団で脚を溜め、マズルブラストが前の組を掃除してくれたおかげで展開向いた。
【狙い目】
(○:軸候補,△ヒモ候補妙味あり,▽ヒモ候補妙味なし)
○(3)ゴッドセンド…前走のスターライトカップの内容は底力を十分に感じさせる内容。南関東へ転厩してきて間も無く、ここの一線級との対戦は初めても、通用する可能性を秘めており買う時期は今か。
△(5)バンドマスター…前走のスターライトカップで流れさえ向けばそれなりにやれることは証明済。前走から2kg減の51kgで走れ、斤量的にも恵まれた感。
○(6)サウンドサンデー…前走のゴールドカップは出遅れさえなければチェレブラーレにかなり肉薄できていたのではないかと思える内容。チェレブラーレに比べて、投資対効果はこちらの方が断然上。
○(7)ベルモントギルダー…前走のゴールドカップはやりすぎなほど強気の競馬。調教を見る限り出来が戻ってきているようで、今回受けに回る騎乗をすれば浮上できる。
▽(8)マズルブラスト…前々走の隅田川オープンでの秀逸な底力は認めるも、今回、ハンデ頭の57.5kg。内に底力互角と見ている同型ゴッドセンドが54.5kgでの出走が叶っており、枠・斤量でアドバンテージを与えてしまってはさすがに厳しそう。人気を加味すれば、こちらを狙い下げるのは当然の思考ロジック。
△(9)ショーターザトッシ…この馬も流れ待ち。それほど人気にならなそうなのもイイ。
▽(11)チェレブラーレ…前走のゴールドカップでの持続力&一瞬の決め手は当然主役候補であるが、今回、最悪の大外枠。コーナーを4度回るコースを外々を回りながら勝ちきってしまうほどの大物感は今のところ感じない。こちらも狙い下げて妙味を追いたいタイプ。
【買い目】

↓参考になりましたら、クリックお願いしますm(__)m

そもそも、ラップを予想ウェポンの主軸に置いているのに、それ以外のファクターで予想せざるえない園田で大勝負してるあたりがおかしいことは自覚していますが、年に数度の仲間内での現地参戦で熱くなっちゃうのよねorz
昨日とは打って変わって、今日は冷静に大井の予想を理詰めで。
【展開予想】
軽量を活かしてアブソルートダンスがハナを切る。中盤からはマズルブラストが前に圧を掛け、大外枠に入ったチェレブラーレを捲り気味に進出するはずで、底力の問われるガチ勝負で間違いない。軸は底力上位の先行・差し馬で、ヒモは穴なら終盤激しくなる先団争いを漁夫の利的に最後追い込んでくる馬を狙えそう。
【前哨戦分析】
直接対決となった近走の下記3鞍を考察しておこう。
2008年07月10日 ’08スターライトカップ A2以下準重賞 大井8F(稍)
36.8-23.8-39.3=1:39:9 中盤締まった底力を問われる流れ。
ゴッドセンド…スタートはそれほど良くないが、押して押して前に取りつく二の脚のスピードはある。終始、外々を回り先団から抜け出した底力は秀逸。
バンドマスター…中団から向正面で押し上げて、開いた内をスルスル抜けてくる。前の組をゴッドセンドが掃除してくれ展開が向いての結果であることは間違いないが、この馬もかなり長く脚を使っており持続力は評価できる。
2008年07月02日 第46回 ゴールドカップ(SIII) 4上オープン 浦和7.5F(良)
29.9-37.4-26.6=1:33:9 中盤の締まった底力を問われる流れ。
チェレブラーレ…中団から4角4番手まで押し上げて突き抜けた底力&持続力は秀逸。
サウンドサンデー…出遅れて後方からの競馬となったが、4角6番手まで押し上げて道中脚をかなり使った割には勝ち馬にそれほど負けておらず、底力&持続力を評価できる。
ベルモントギルダー…中団から3角で2番手まで押し上げる強気の競馬。3~4角で終始外を回ったのもあり最後はバテたが、それほど負けているわけではおらず、それなりの底力を認めることが出来る。
2008年06月02日 隅田川オープン 4上オープン特別 大井8F(稍)
36.4-24.3-38.9=1:39:6 テンがやや速い一貫した流れ。
マズルブラスト…二の脚の速さで先団へ取りつき、一貫した流れを4角2番手から抜け出して圧勝した底力は秀逸。
ショーターザトッシ…好スタートから中団で脚を溜め、マズルブラストが前の組を掃除してくれたおかげで展開向いた。
【狙い目】
(○:軸候補,△ヒモ候補妙味あり,▽ヒモ候補妙味なし)
○(3)ゴッドセンド…前走のスターライトカップの内容は底力を十分に感じさせる内容。南関東へ転厩してきて間も無く、ここの一線級との対戦は初めても、通用する可能性を秘めており買う時期は今か。
△(5)バンドマスター…前走のスターライトカップで流れさえ向けばそれなりにやれることは証明済。前走から2kg減の51kgで走れ、斤量的にも恵まれた感。
○(6)サウンドサンデー…前走のゴールドカップは出遅れさえなければチェレブラーレにかなり肉薄できていたのではないかと思える内容。チェレブラーレに比べて、投資対効果はこちらの方が断然上。
○(7)ベルモントギルダー…前走のゴールドカップはやりすぎなほど強気の競馬。調教を見る限り出来が戻ってきているようで、今回受けに回る騎乗をすれば浮上できる。
▽(8)マズルブラスト…前々走の隅田川オープンでの秀逸な底力は認めるも、今回、ハンデ頭の57.5kg。内に底力互角と見ている同型ゴッドセンドが54.5kgでの出走が叶っており、枠・斤量でアドバンテージを与えてしまってはさすがに厳しそう。人気を加味すれば、こちらを狙い下げるのは当然の思考ロジック。
△(9)ショーターザトッシ…この馬も流れ待ち。それほど人気にならなそうなのもイイ。
▽(11)チェレブラーレ…前走のゴールドカップでの持続力&一瞬の決め手は当然主役候補であるが、今回、最悪の大外枠。コーナーを4度回るコースを外々を回りながら勝ちきってしまうほどの大物感は今のところ感じない。こちらも狙い下げて妙味を追いたいタイプ。
【買い目】

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