ラップタイム・馬キャラ・馬体・血統から激走馬の正体を暴きます。
残業帰りで眠い目を擦りながら、なんとか予想を仕上げマスタ。。
結果よりこの労力に賛辞を!
【前哨戦分析】
<阪神7F戦>
'08-12-28 ギャラクシーS(阪神7F・良)
<低速(+0.9)>22.7-34.8-26.2/底力
テン速く中盤は更に速くなり上がりの掛かった前傾ラップで、底力を問われる流れ。
①オフィサー(-0.4/10-11)…4角11番手と流れが向き内をロス無く抜けることができたにせよ、この流れを差しきった底力は評価できる。
⑦ハギノトリオンフォ(0.8/13-11)
⑧ボールドスウィーパー(0.9/4-4)…速い流れを先行できるスピードは評価できる。さすがにこの前傾ラップでは58kgであったこともあり失速した。

'08-9-27 エニフS(阪神7F・良)
<高速(-0.3)>22.6-35.8-25.1/瞬発力・折り合い
テン速い分、中盤緩んだ流れ。緩んだ中盤で馬群が凝縮し、後方からの馬でも瞬発力があれば間に合う展開となった。
④オフィサー(0.3/3-6)…速い流れを前に行けるスピードと、捲られながらそれでも伸びてくる余力を残せた折り合いは、ロスなく最内を通れたにしても評価できる。
⑥ベストオブミー(0.4/11-15)…出遅れ。落鉄もあったよう。
⑨レキシントンシチー(0.8/16-16)…4角で大外を回らされたにしても最後方で脚を溜めたにしてはそれほど伸び切れず、瞬発力不足を露呈した。
⑪サクラビジェイ(1.2/3-4)…流れに乗れるスピードは評価できるも負けすぎで、緩んだ中盤で力を抜いて脚を溜めることができなかった。

'08-7-13 プロキオンS(阪神7F・良)
<高速(-1.0)>23.0-35.0-24.0=1.22.0/持続力
テン緩んだが中盤はコースなりに締まり上がりも纏まった。持続力を問われる流れ。
⑤シルクビッグタイム(0.5/5-4)…古馬重賞に入るとさすがに最後は失速気味になったが、成長段階のここで0.5秒差はなかなかの底力を認められそう。
⑨ゼンノパルテノン(0.7/7-6)…前走までとは違い、調子落ちにも見える内容。この後、休養に入った。
⑪スリーアベニュー(2.1/11-11)

'08-4-5 コーラルS(阪神7F・良)
<高速(-0.1)>23.3-35.0-24.3=1.22.6/底力&持続力
中盤締まり、上がりも速い好ラップ。先行して上位に入線した馬には極上の持続力を認めることができそう。
①ゼンノパルテノン(-0.3/4-4)…先行して4角手前で手ごたえ怪しくなる場面もあったが、ステッキを入れられ反応してそこからの底力&持続力は秀逸。
③オフィサー(0.3/2-2)…番手に位置取れたスピード、そこから粘りこんだ底力&持続力は優秀。
⑩ボールドスウィーパー(1.0/11-11)

※上記4走の阪神7F戦を見ていくと、エニフSを除き概ね中盤締まり上がりも纏められる能力を求められるコースなりの特徴が現れており、ある程度この流れに決め打っても良さそう。後は逃げ馬と金曜から降り続く雨による高速馬場をどう捉えていくかが鍵となりそう。


<阪神以外7F戦>
'09-2-7 すばるS(京都7F・良)
<低速(+1.2)>23.3-35.5-24.9/持続力&底力
コースなりに中盤締まり上がりを纏める事を求められる持続力&底力を試される流れ。
③アンクルリーサム(0.6/1-1)…ジワっとハナに立ち、自ら締まった流れを作り出し粘りこんだ底力は評価できる。ただ、今回は直線急坂があるコース変わりだけに、ここまでの粘りこみは期待できず割引が必要。
④ハギノトリオンフォ(0.6/4-3)…先団で流れに乗り、4角3番手から粘りこんだ底力は評価できる。
⑧ワキノカイザー(1.2/12-11)
⑩ベストオブミー(1.5/15-14)
⑬レキシントンシチー(2.0/15-14)
⑯セレスハント(3.6/2-3)

'08-11-23 霜月S(東京7F・良)
<低速(+0.2)>23.0-36.0-25.1/瞬発力・スピード&折り合い
中盤緩んだ割に上がりの掛かりすぎた凡ラップ。
①ボールドスウィーパー(-0.1/9-8)…中盤緩んだことにより脚を溜め、上がりの掛かった凡ラップでしかも最内を回って差しきれた内容は、かなり嵌った感。
②オフィサー(0.1/2-2)…緩んだ中盤で、長い直線を持ちこたえるだけの脚を残せた折り合いは評価できる。
③ベルーガ(0.2/11-11)…この馬も勝ち馬同様、中盤緩んだことにより脚を溜め、上がりの掛かった凡ラップでしかも最内を回って差しきれた内容は、かなり嵌った感。
④ダイショウジェット(0.2/4-2)…直線で前が開くのに手間取った。先団で流れに乗り、緩んだ中盤で脚を溜められた折り合いは評価できる。


<その他前哨戦>
'09-2-28 千葉S(中山6F・不良)
<高速(-1.9)>33.0-35.7=1.08.7/スピード・瞬発力
この馬場の割りにはテンがやや緩んだ流れ。
④スリーアベニュー(0.4/14-12)…59kgの斤量で高速馬場を4角12番手から大外を回り差し込んできた瞬発力は秀逸。今回は斤量2kg減で揉まれる事の無い大外枠。7F戦に良績無く安定して力を出せないタイプではあるが、前走からの上がり目は大きく期待値高い。
⑧レキシントンシチー(0.9/15-13)
⑬タイキジリオン(1.8/12-15)


【展開予想】
セレスハントがハナを切れそうなメンバー。この馬はそれほどスピードのある方ではないので、テンが過剰に速くなることはなさそうで、こうなれば当然中盤締まってくる。馬場が速くなり前が止まりづらいだけに好位に位置取れるスピードと持続力のある馬が最も有利。次いで、この流れと急坂阪神なら、軽い馬場が得意な差し馬にもアタマまでは難しくても馬券圏内に突っ込める可能性は十分。


【見解】
前哨戦で最も優秀な内容は、今回レースと同コースで行われたコーラルSでのゼンノパルテノンがダントツ。このときの底力&持続力は間違いなく重賞級の内容で、今回のこのメンバーの中に入ればどこまで復調しているかが、最大の焦点。長期休み明けの前走は掛かって脚を残せず大敗を喫したが、今回は叩き2走めで普通に考えれば上積み見込めるし、昨年のこのあたりの時期に覚醒したことを思えば今の時期が得意な可能性すらある。また、ベストディスタンスの7F戦変わりで掛かる心配もなく、適正面の上積みも大きく期待値高い。

相手は各馬とも一長一短あり混戦模様。
・最内枠に入って少しでも後手に回るとノーチャンスとなりそうな感はあるも、いつも相手なりに走るオフィサー。
・長期休み明けで状態面は半信半疑も、3歳時ダート中堅クラスを形成し初の古馬戦でもそれなりの力を見せたシルクビッグタイム。
・前走の平坦コースでの逃げ脚は阪神の急坂は明らかにマイナス材料も、高速馬場の手助けで相殺できる可能性を残すアンクルリーサム。
・前哨戦分析でも指摘したとおり、前走からの期待値高い追込馬スリーアベニュー。こちらは高速馬場がマイナス材料になるのは承知も、アタマまでは届かないだろうが3着内なら差し込んでこれる可能性を高く感じるので3連複の2頭軸の1頭に。

◎(13)ゼンノパルテノン
○(16)スリーアベニュー
△(1)オフィサー
△(4)シルクビッグタイム
△(14)アンクルリーサム


【買い目】
090314阪神11R



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