ラップタイム・馬キャラ・馬体・血統から激走馬の正体を暴きます。
最近のお天気も相まって馬場状態の想定が難解な芝レースは、土曜競馬では全スルー。
前哨戦でのラップ適正が千差万別に表れる中距離レースが好きなのもあって、平場と言えどもココをチョイス。
【前哨戦分析】
<中山9F>
'09-3-7 1000万下・牝(中山9F・重)
<高速(-1.3)>37.1-37.0-38.0=1.52.1/持続力・底力
テンやや緩んだが、中盤かなり締まり上がりも纏めた好ラップ。
③ケージーハッピー(0.6/6-8-5-5)…最内をロス無く回って4角5番手と早めに動いたにしては上がりも止まっておらず、軽い馬場での持続力はなかなかのものを持っている。
⑥セイリングシップ(0.8/10-9-9-9)…じっと中団で我慢し、4角9番手から勝負が終わった後に差し込んできた。流れが向いてここまで浮上できた印象。
⑦トワイライトワルツ(0.8/9-9-10-10)…じっと中団で我慢し、4角10番手から勝負が終わった後に最内をロスなく回り差し込んできた。流れが向いてここまで浮上できた印象。

'09-3-1 1000万下(中山9F・重)
<高速(-2.4)>35.6-37.3-38.5=1.51.4/スピード・底力
テン猛烈に速く中盤そこそこの前傾ラップ。あまりに前傾化したため、最後は全馬とも脚が止まり、結局テンのスピードが雌雄を決する結果に。
②トウカイプライム(0.0/4-4-3-3)…この前傾化した流れを、4角3番手から勝ち馬に迫ってきた底力は優秀。
③シルクスターシップ(0.1/2-2-2-2)…前傾化した流れを番手に位置取れるスピードは優秀。
⑤ブリリアントタイム(0.3/9-9-6-6)…1人気馬にピタッと被せられ、直線も前が壁になっていたにしては、4角6番手からそれなりに差し込んできた底力は評価できる。
⑥マイネルサラン(0.4/5-5-3-4)
⑦バルジファル(0.4/7-6-6-7)
⑩キープウイニング(0.6/13-12-12-13)
⑫マウントフォンテン(14-14-12-13)

'09-1-25 1000万下(中山9F・重)
<高速(-1.3)>36.6-37.9-37.0=1.51.5/底力・持続力・瞬発力
テン・中盤とも一貫した流れの中、上がりも纏めた好ラップ。底力&持続力はもちろんのこと、7F→8Fで0.6秒ラップの上がったところで置かれない瞬発力も試された。
③シルクスターシップ(0.4/3-2-4-2)…7F→8Fで置かれ切れ味の差は痛感したものの、この馬も止まってはおらず、底力&持続力を認められる。
④パルジファル(0.4/4-4-2-2)…まだ緩い馬体の中、4角2番手から粘りこんだ底力&持続力は評価できる。
⑤グラスゴッド(0.7/5-5-8-6)…昇級初戦で置かれる場面があった。それなりに差し込んできており、クラス慣れすれば何とかなりそう。

<その他>
'09-2-22 500万下(東京8F・稍)
<低速(+0.2)>36.6-25.7-36.0=1.38.3/折り合い・瞬発力
テン猛烈に緩み中盤も緩んだ流れで上がりが極めて速くなった。
①ボクノタイヨウ(-0.3/1-1)…これだけ緩んだ流れの中で及第点の時計で勝ちきった瞬発力&持続力は優秀。長期休み明けでこの結果は力の違いにも思える。

'09-2-21 500万下(小倉12F・重)
<高速(-0.7)>35.7-37.0-40.5-37.9=2.31.1/持続力・底力
テンが猛烈に速い中、緩んだ中盤で一気に位置を押し上げ上がりも纏めた捲り3頭の持続力&底力の光る一戦。
①ステディーラブ(-0.4/8-7-2-1)…前走は出遅れて力をだせなかったが、今回は流れに乗り一気に捲って突き抜けた持続力&底力は優秀。

'09-2-8 1000万下(京都9F・良)
<低速(+0.6)>37.8-38.4-37.8=1.54.0/瞬発力・折り合い
テンが猛烈に緩んだ割に上がりの掛かった凡ラップ。
③キープウイニング(0.2/6-6-6-6)


【馬場予想】
前日AMに多少の降雨があったものの、前日正午現在の馬場状態が”良”となっており、また、当日は終日晴れ模様のため、良馬場での競馬を迎えられそう。ここ最近の高速馬場とは反し、中山ダート特有の重い馬場に戻ればパワー型が穴を開けそうな予感。


【展開予想】
スピードのあるシルクスターシップがハナを主張すれば、隊列はすんなり決まりテンは落ち着きそう。中盤は捲り勢も多く小回りであるだけに締まってくるはずで、コースなりの持続力&底力を問われる流れ。


【見解】
◎(10)ステディーラブ
近走の中距離での不振から前走12Fへの距離延長での圧勝は、見た目には距離適正による所が大きいように感じられ、9F戻りの今回は人気になりにくそう。ただ、前走の内容は素晴らしいもので、距離適正によるものだけと片付けられるものではない。妙味も十分で◎抜擢。

○(11)ブリリアントタイム
500万クラス以上の戦跡で、道悪ダート(0,0,0,5)に対し、良馬場ダートでは(1,1,0,4)と浮上してくるパワー型。前走は着順よりも評価できる内容だし、今回想定されるパワー馬場変わりなら、◎と同等評価の○。

▲(9)トウカイプライム
馬場の影響を受けず、安定して力を発揮するタイプ。前走見せた底力を持ってすれば今回も大崩れは考えづらく3連複2頭軸の1頭には最適。

△(5)シルクスターシップ
4走前の逃げ圧勝から明らかに馬が変わってきている。以前に比べ前づけできるスピードを見せているのも状態面の良さが成せる技で、勢いある。

△(12)パルジファル
前々走は久々の中、力を見せたが、前走は前傾ラップでズブズブの内容で2走ボケにも思える内容。今回、叩き3走めで巻き返す。

△(15)トワイライトワルツ
1000万下クラスでの道悪ダート成績が(0,0,0,7)に対し、良馬場ダートでは(0,1,2,4)と時計に限界があるタイプ。今回、時計が掛かれば飛び込んでくる可能性はある。

×(6)ボクノタイヨウ
長期休み明けで圧勝した前走は、大物感溢れる走り。ただ、この時の流れはかなり緩んだもので、昇級戦での流れに戸惑う可能性は十分にあり、人気にもなりそうで強くは押せない。

消(1)グラスゴッド
昇級後の前2走を見る限りスピードについていけておらず、クラス慣れが必要。今回、最悪の最内枠で、流れに乗れない分、後手後手の競馬となりロス大きそう。

消(7)ケージーハッピー
近走、高速馬場で人気より走っている点、080915の時計の掛かる馬場で人気を裏切っている点を見ても、軽い馬場で力を発揮するタイプに見えるだけに、今回の馬場想定では。


【買い目】
090321中山12R




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