セントライト記念(Jpn2) 予想
中央競馬予想
一線級の出走が少ない混戦。
ここで思いっきり振り回すことにします(。-∀-) ニヒ♪
ここで思いっきり振り回すことにします(。-∀-) ニヒ♪
【過去傾向分析】

・毎年、多頭数になるのと、本質的にはもう少し短い距離を得意とする馬の出走も多い3歳限定戦らしく、古馬戦に比べてテンが速くなるのが特徴。
・次に、例年になく中盤が緩んだ'08年、極悪不良馬場で参考外の'03年を除く'04~'07年を対象に過去傾向を分析してみる。
<傾向1>圧倒的に先行有利。
先行馬の戦跡は、(2- 3- 3- 6/14)、単回505円、複回300円。馬場の良い2週目の小回りコースなら、4角で先団に取り付けるスピードがないと勝負にならない。
<傾向2>スピード&スタミナをバランス良く兼ね備えた中距離馬が最も安定。
①3着内馬 ②出走全馬 で、このレース以前の過去5レースの出走距離を比較した結果が以下。
①8F以下:8.9%、8.5F~10F:69.6%、10.5F以上:21.4%
②8F以下:12.3%、8.5F~10F:63.8%、10.5F以上:24.0%
【展開予想】
ブレイクナイン・ゴールデンチケットと揃えば、例年通りテンが速くなると見て良さそう。外枠に入った人気の蛯名@ナカヤマフェスタが捲りを打ってきそうで、ロングスパートレースになると見る。前日の芝は時計がかなり速く内も良いので、前の組なら持続力&底力のある馬をそのまま評価、流れに乗れる中団の馬なら外を回り過ぎないかを注視したい。後方の馬ではさすがにこの馬場では間に合わない見立て。
【見解】
…(1)マサノウイズキッド
終いを活かす競馬を続けて結果を残してきただけに、今回も前走踏襲の後方からの競馬となりそう。最内枠で内の馬場が良いのでゴチャつくのは必至で、ここでは手が出ない。
…(2)サトノエクスプレス
前走を見る限り、現状ではマイルで決め手を活かす形がベスト。一貫した流れの11Fはいかにも距離が長そうで。
消(3)ヒカルマイステージ
ややテンのスピードに欠け、今回も後ろからの競馬になりそう。前々走プリンシバルS3着が評価され今回人気になっているが、この時は展開向いて追込んできたもので過大評価は禁物。前有利の持続力勝負と見ているだけに、ここでは適正が真逆のようにも感じられ、消して妙味を追ってみたい。
…(4)カルカソンヌ
この馬も流れに乗れそうもない上に、実績面で見劣るのでさすがに手がでない。
…(5)ナリタクリスタル
スピード豊富で前には行けそうだが底力の裏付けはなく、トラックバイアスだけを材料に買う気にはなれない。
△(6)ブレイクナイン
いかにも中距離の逃げ馬。ここは先手を取れるメンバーだけに、底力の裏付けは薄くとも拾っておこう。
△(7)パラディーゾ
未勝利上がりではあるが、前走は緩んだ流れを3角先頭で一気に捲り差しきった持続力はなかなかの内容。スケール感からすれば通用しても不思議は無く、人気もしないことだし拾っておこう。
…(8)アムールマルルー
芝ではさすがにスピード負けしそうで。
▲(9)ミッキーペトラ
流れに乗れるし、前走のラジオNIKKEI賞では悪い内を通らされながら0.3秒差なら、それほど負けていない。底力の裏付けは以前薄いが、妙味を勘案して積極的に抑えておこう。
△(10)ゴールデンチケット
ダービーではロジユニヴァースと同じような位置取りの中、最後失速したのは距離適正の差と思わせる内容。前に行けるし、ダート重賞でも通用する前向きな気性で追えるウチパク乗り変わりはいかにも臭う。積極的に抑えておこう。
…(11)セイクリッドバレー
流れに乗れないのは致命的だし、前走の10F戦勝ちはギリギリ距離がもった印象。一貫した流れの11F戦では息切れが心配。
△(12)アドマイヤメジャー
スッと反応でき瞬発力もある、いかにもタキオン産駒の優等生。まだ一貫した流れを経験したことがないので、ここまで人気になる3連勝馬を軸にするには費用対効果が薄く、抑えまで。
…(13)イグゼキュティヴ
伝説の札幌2歳Sはロジユニヴァースより強気の競馬で差の無い結果で、皐月賞では◎評価抜擢もシンガリ負け。近走の内容からも、どうも馬が走る気を無くしているような様子で、スランプはしばらく続きそう。
…(14)フォゲッタブル
いかにもズブいダンス産駒。もう少し距離が欲しいところだし、成長途上の現状では厳しそう。
◎(15)ロードパンサー
3走前の500万下(東京10F)は、前傾ラップをただ1頭前で踏ん張った秀逸の内容。前走は重めが残りいかにも休み明けを感じさせる内容だったが、攻めは一変しており、本来の底力を活かせる舞台なら一発あっておかしくない。全く人気なく、最大の惑星馬。
…(16)トウショウデザート
流れに乗れないし、今の馬場はこの馬にとっては時計が速すぎる。
○(17)ナカヤマフェスタ
超前傾ラップとなったダービーでは唯一後方から差し込んできて底力を見せた。中距離でも流れに乗れるスピードは備えているし、外からの捲りがいかにも似合う鞍上。ここでは当然主役候補。
▽(18)マッハヴェロシティ
この距離でテンに行けるかは半信半疑で、終始外を通らされそうなだけに強くは押せない。抑えの抑えまで。
【買い目】

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・毎年、多頭数になるのと、本質的にはもう少し短い距離を得意とする馬の出走も多い3歳限定戦らしく、古馬戦に比べてテンが速くなるのが特徴。
・次に、例年になく中盤が緩んだ'08年、極悪不良馬場で参考外の'03年を除く'04~'07年を対象に過去傾向を分析してみる。
<傾向1>圧倒的に先行有利。
先行馬の戦跡は、(2- 3- 3- 6/14)、単回505円、複回300円。馬場の良い2週目の小回りコースなら、4角で先団に取り付けるスピードがないと勝負にならない。
<傾向2>スピード&スタミナをバランス良く兼ね備えた中距離馬が最も安定。
①3着内馬 ②出走全馬 で、このレース以前の過去5レースの出走距離を比較した結果が以下。
①8F以下:8.9%、8.5F~10F:69.6%、10.5F以上:21.4%
②8F以下:12.3%、8.5F~10F:63.8%、10.5F以上:24.0%
【展開予想】
ブレイクナイン・ゴールデンチケットと揃えば、例年通りテンが速くなると見て良さそう。外枠に入った人気の蛯名@ナカヤマフェスタが捲りを打ってきそうで、ロングスパートレースになると見る。前日の芝は時計がかなり速く内も良いので、前の組なら持続力&底力のある馬をそのまま評価、流れに乗れる中団の馬なら外を回り過ぎないかを注視したい。後方の馬ではさすがにこの馬場では間に合わない見立て。
【見解】
…(1)マサノウイズキッド
終いを活かす競馬を続けて結果を残してきただけに、今回も前走踏襲の後方からの競馬となりそう。最内枠で内の馬場が良いのでゴチャつくのは必至で、ここでは手が出ない。
…(2)サトノエクスプレス
前走を見る限り、現状ではマイルで決め手を活かす形がベスト。一貫した流れの11Fはいかにも距離が長そうで。
消(3)ヒカルマイステージ
ややテンのスピードに欠け、今回も後ろからの競馬になりそう。前々走プリンシバルS3着が評価され今回人気になっているが、この時は展開向いて追込んできたもので過大評価は禁物。前有利の持続力勝負と見ているだけに、ここでは適正が真逆のようにも感じられ、消して妙味を追ってみたい。
…(4)カルカソンヌ
この馬も流れに乗れそうもない上に、実績面で見劣るのでさすがに手がでない。
…(5)ナリタクリスタル
スピード豊富で前には行けそうだが底力の裏付けはなく、トラックバイアスだけを材料に買う気にはなれない。
△(6)ブレイクナイン
いかにも中距離の逃げ馬。ここは先手を取れるメンバーだけに、底力の裏付けは薄くとも拾っておこう。
△(7)パラディーゾ
未勝利上がりではあるが、前走は緩んだ流れを3角先頭で一気に捲り差しきった持続力はなかなかの内容。スケール感からすれば通用しても不思議は無く、人気もしないことだし拾っておこう。
…(8)アムールマルルー
芝ではさすがにスピード負けしそうで。
▲(9)ミッキーペトラ
流れに乗れるし、前走のラジオNIKKEI賞では悪い内を通らされながら0.3秒差なら、それほど負けていない。底力の裏付けは以前薄いが、妙味を勘案して積極的に抑えておこう。
△(10)ゴールデンチケット
ダービーではロジユニヴァースと同じような位置取りの中、最後失速したのは距離適正の差と思わせる内容。前に行けるし、ダート重賞でも通用する前向きな気性で追えるウチパク乗り変わりはいかにも臭う。積極的に抑えておこう。
…(11)セイクリッドバレー
流れに乗れないのは致命的だし、前走の10F戦勝ちはギリギリ距離がもった印象。一貫した流れの11F戦では息切れが心配。
△(12)アドマイヤメジャー
スッと反応でき瞬発力もある、いかにもタキオン産駒の優等生。まだ一貫した流れを経験したことがないので、ここまで人気になる3連勝馬を軸にするには費用対効果が薄く、抑えまで。
…(13)イグゼキュティヴ
伝説の札幌2歳Sはロジユニヴァースより強気の競馬で差の無い結果で、皐月賞では◎評価抜擢もシンガリ負け。近走の内容からも、どうも馬が走る気を無くしているような様子で、スランプはしばらく続きそう。
…(14)フォゲッタブル
いかにもズブいダンス産駒。もう少し距離が欲しいところだし、成長途上の現状では厳しそう。
◎(15)ロードパンサー
3走前の500万下(東京10F)は、前傾ラップをただ1頭前で踏ん張った秀逸の内容。前走は重めが残りいかにも休み明けを感じさせる内容だったが、攻めは一変しており、本来の底力を活かせる舞台なら一発あっておかしくない。全く人気なく、最大の惑星馬。
…(16)トウショウデザート
流れに乗れないし、今の馬場はこの馬にとっては時計が速すぎる。
○(17)ナカヤマフェスタ
超前傾ラップとなったダービーでは唯一後方から差し込んできて底力を見せた。中距離でも流れに乗れるスピードは備えているし、外からの捲りがいかにも似合う鞍上。ここでは当然主役候補。
▽(18)マッハヴェロシティ
この距離でテンに行けるかは半信半疑で、終始外を通らされそうなだけに強くは押せない。抑えの抑えまで。
【買い目】

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