ラップタイム・馬キャラ・馬体・血統から激走馬の正体を暴きます。
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枠順の影響が大きいコースと馬場。
こんなに分かりやすいバイアスを見過ごすわけにはいかん。

【過去傾向分析】
ターコイズS

・古馬準OP以上平均と比べて、馬場差を勘案してもテン・中盤とも落ち着く傾向。牝馬限定戦だけに過酷な流れにはなりづらいということか。過去のレースラップは以下。
'08:逃げ馬不在で、ヨシトミ@ザレマがハナに立つと、他馬は絡まず緩んだ流れに。
'07:6F逃げ先行馬ナリタシークレット、中距離逃げ馬ユキノマーメイドがおり、他2年よりは締まった流れに。
'06:逃げ馬不在。
※ペース想定には、逃げ馬と、前に行けるスプリンターの有無確認が必要。

・3角位置1/3以内が、3着内9頭中5頭(55.6%)。

・14番から外の3着内はなく、スタート後すぐにコーナーに差し掛かる中山8F戦は、言わずもがな外枠は距離損大きく不利。

・過去3年は内枠の馬の3着内はないが、秋開催が始まってからB→Cと使われ、東京開催を挟んで今回Aコース変わりとあれば、内の芝は絶好。こうなれば内枠有利は言うまでもなく、現に5回中山開幕週の同じく外回りコースで行われる6F戦では、1~4枠がかなり有利。
5回中山開幕週6F戦



【展開想定】
6F戦でも前づけできるスピード娘サクラミモザが最内枠で行く気を見せれば、他にハナにこだわる馬はおらず隊列はすぐに落ち着きそう。過剰な先行争いが起こらない以上、例年の傾向どおり流れは落ち着いて前有利の展開に決め打って問題ないはず。内・前を意識した馬券構築に期待が持てる。



【前哨戦分析】
09/10/18 府中牝馬S(G3) 東京芝9F・良 時計水準:2位/過去6年
<高速(-1.4)>34.6-35.4-34.6=1.44.6/1.45.2 馬場差を勘案するとテン・中盤とも過去6年で最も速くなった前傾ラップも、その割に上がりも止まらなかった好ラップ。前の組にはかなりきつく追込有利の展開。

⇒これだけ前傾化したラップなら9F戦でも前に行けた組のスピードを評価できるし、コース変わりによる巻き返しも見込めそう。急流に飲み込まれた先行勢の反攻を期待。


09/08/16 クイーンS(G3) 札幌9F・良 時計水準:5位/過去7年
<高速(-0.1)>35.5-36.8-35.9=1.48.2/1.47.9 例年に比べるとテン速い分、中盤緩んだ。やや上がりの掛かり過ぎた印象で、過去と比較しても平凡な時計。馬場は内外互角で、緩んだ中盤で馬群が固まり、そこから上がりの掛かった分、差し馬に有利な展開。

⇒8F戦に繋がるスピードを特に感じることもないし、平凡な時計で見るべきものは少ないレース。


09/06/21 マーメイドS(G3) 阪神10F・良 時計水準:4位/過去6年
<高速(-0.4)>35.7-48.8-35.7=2.00.2/1.59.7 未明に雨が降ったが、前日の高速馬場の影響は強く、平均より速い馬場。テンこそ例年並に速くなったが、早めに動くと見ていたザレマが行き脚がつかず中団での競馬になり、また番手以降も折り合いに専念したことにより中盤はかなり緩み、平均に比べれば上がりは掛かっているものの、このレースの過去と比べると上がりがやや速い流れ。馬場&ペースは逃げ馬に完璧に味方した印象。

⇒ここでなんとか見出せるのは、ウェディングフジコの先行力くらい。


09/05/17 ヴィクトリアマイル(G1) 東京8F・良 時計水準:1位/過去4年
<標準>34.7-23.9-33.8=1.32.4/1.33.4 テン速く中盤やや緩み上がりの速い流れ。Bコース変わり1週目でもあり、内の馬場がかなり良く後方からの馬には厳しいトラックバイアス。馬場差を勘案した勝ち馬のタイムは過去3年と比べても、最も優秀な時計。ただ、2着以下は平凡。

⇒マイルG1で前づけできたブーケフレグランス・ヤマニンメルベイユのスピードが光る一戦。



【見解】
◎(1)サクラミモザ
スピードある上に、最内枠でAコース変わりの恩恵を最大限受けられそう。前傾ラップで前崩れの展開となったチューリップ賞で、唯一、前の組で崩れなかった非凡な底力を持つ。ここから勝負。

△(2)ウェディングフジコ
特筆することもないが、前々走の急流府中牝馬Sで前に行けた点と、絶好枠を勘案すれば今回のメンバーなら十分圏内。

△(3)ヘヴンリークルーズ
3走前の新潟7F1000万下勝ちは、一貫したラップを流れに乗って差し切り、ここで繋がりそうなスピード&底力を見せた。格下であることは否めないが、軽量で絶好枠なら通用して不思議はない。

▽(4)レジネッタ
桜花賞馬で当然マイルは合うが、テンのスピードがないだけに前有利の展開では積極的には買いづらい。抑えまで。

…(5)シャランジュ
前走の東京7F1000万勝ちは、稀に見るスローをまんまと逃げ切っただけ。本質的にスピードがある訳ではなく、ここでは通用しようがない。

△(6)スペシャルフロート
マイルはベストディスタンスなのは間違いなく、前づけできるスピードもあり、48kg。実績面で劣るのは百も承知も、買える材料はあるので、全く人気もないことだし拾っておこう。

○(7)ホクトグレイン
3走前の中山10F1000万下勝ちは、前傾ラップを番手から抜け出した強い内容。前走の東京8F1600万下こそ緩めすぎてキレ負けしたが、中山コース好成績は、この馬のスピード&底力が有ってこそ。ここでは当然主役候補。

△(8)ブーケフレグランス
スピードのある馬だし、積極的に前を狙う鞍上を迎えられたのも○。一変あっておかしくない。

△(9)エリモファイナル
週中はイン差し要員としてリストアップしていたが、そう都合よく内枠はとれず。前づけできるか半信半疑ではあるが、前を意識しだして成績の上がってきた鞍上を一考して抑えておこう。

…(10)アスクデピュティ
前走の東京コースで一発狙いが嵌ったが、今回は真逆の適正が求められるだけに当然の消し。

…(11)マイネカンナ
適正うんぬんを語る以前に、寒い時期は全く走らない馬。

…(12)ヤマニンエマイユ
マイルは合うし、実績的には主役を張ってもおかしくないが、前に行ける馬ではなく、外目の枠で距離損大きく、見送り。

…(13)ヤマニンメルベイユ
スピードある実績馬も、前走大敗から一変するにはもう少し時間が必要だろう。

…(14)トールポピー
前走の府中牝馬Sは展開向いた割に差し込めず、休み明けを勘案しても負けすぎ。不振続きで復活にはまだ時間が必要と思うし、最悪の大外枠に入ってくれたなら、人気を吸ってくれる分、消して妙味を追うのが王道。



【買い目】
091206中山11R












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