ラップタイム・馬キャラ・馬体・血統から激走馬の正体を暴きます。
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旧年中は拙ブログに来訪頂いた方々、ありがとうございました。
本年もマイペース更新で、細々と予想を綴っていきますので、懲りずによろしくお願いしますm(__)m

【過去傾向分析】
'10中山金杯

・テンが速くなることは珍しく、通常、中盤締まった底力&持続力を問われる流れとなる。

・'08年は例外的に中盤が大きく緩んだ。ただ、この流れであっても直線短い小回りコースの特性により瞬発力戦とまではいかず、位置取りによるアドバンテージが明暗を分けた。すなわち1・3着馬はスピードを活かした先行力、2着馬は向正面から捲ってポジションを押し上げた持続力が活きた。尚、'08年のペースが落ち着いたのは、テンのスピードに劣るメイショウレガーロが内枠からスッとハナを主張したことにより隊列がすんなり決まったため。

・例年、連続開催による内外フラットな馬場状態。勝ち馬は直線短い中山コースを勘案すると流れに乗れることは必須で、好位~中団差しが最も安定している。逆にスピードがありすぎるタイプは、この馬場とペースだとかなりきつい流れとなってくるので相当な持続力&底力が必要となる。追込も2,3着には多くあり、この辺りは馬場と展開の恩恵を受けられた結果と見たい。



【展開想定】
ハナを切るサニーサンデーの刻むラップは緩くはならない。ただ、先行勢はやや格下で、積極的に前に圧をかけることはできそうもなく、逃げ馬は一息入れられそう。後ろの組は自ら動ける機動力のある馬なら安定できそうも、決め手勝負に徹するタイプは差し損ねる可能性が高い。



【前哨戦分析】
09/12/12 中日新聞杯(G3) 中京芝10F・良 時計水準:1位/過去4年
<高速(-0.3)>34.0-47.6-35.8=1.57.4/1.58.0
テンやや速く、中盤は更に速くなり、前傾ラップの割に上がりも纏めた好ラップ&好時計。このラップでも内の馬場が良く前も残り、逃げ差し互角の展開。

09/12/5 鳴尾記念(G3) 阪神芝9F外・良 時計水準:3位/過去4年
<標準>36.6-36.3-33.6=1.46.5/1.46.8
テンがかなり緩み、上がりの速い流れ。直線長いとは言え、流れに乗っていないと厳しい展開。

09/11/21 福島記念(G3) 福島芝10F・良 時計水準:1位/過去6年
<高速(-0.4)>34.0-48.2-36.4=1.58.6/1.59.5
テンかなり速く、中盤もそこそこの前傾ラップの割に、上がりも纏めた好ラップ&好時計。差し有利の展開。

09/11/8 アルゼンチン共和国杯(G2) 東京芝12.5F・良 時計水準:5位/過去6年
<高速(-0.6)>43.3-36.9-36.0-34.7=2.31.9
テンこそかなり緩んだが、第2・3ブロックとも速く、上がりも纏めた好ラップ。内の馬場が良く、外を回った馬には厳しい展開。

09/9/27 オールカマー(G2) 中山芝11F・良 時計水準:3位/過去7年
<高速(-1.1)>36.4-36.8-24.1-34.1=2.11.4/2.12.4
前半は一貫した流れで、3ブロック目で一息入れ、上がりの速い流れ。逃げ馬に最も嵌る展開で、差し馬も緩んだ3ブロック目で位置を押し上げられる分、差し込める展開。

09/8/30 新潟記念(G3) 新潟芝10F外・良 時計水準:6位/過去7年
<低速(+0.4)>36.6-49.5-33.5=1.59.6/1.58.4 テン・中盤とも猛烈に緩んだ上がりの競馬。上がりが速い上に、6Fから徐々に加速していく流れで前の組が圧倒的に有利な展開。

09/8/23 札幌記念(G2) 札幌芝10F・良 時計水準:6位/過去7年
<高速(-0.2)>35.6-48.9-36.2=2.00.7/1.59.8
コースなりに中盤締まったにしても、上がりの掛かり過ぎた凡ラップ。ペースはそれなりに流れたのに平凡な時計で、過去7年で最低レベル。これだけ上がりが掛かれば、差し馬の台頭できる展開。

09/7/12 七夕賞(G3) 福島芝10F・良 時計水準:6位/過去7年
<標準>36.2-48.7-35.3=2.00.2/1.59.9
テンかなり緩く中盤も緩んだ流れ。先行馬に有利な流れであることは確かも、流れが落ち着き馬群が一塊となり、馬場がそれなりに良かったので決め手のある差し馬でも間に合う展開となった。



【見解】
…(1)マイネルグラシュー
前走の準OP勝ちはスローの楽逃げで、かなり嵌った。重賞のここでは荷が重い。

…(2)ホッコーパドゥシャ
エンジンの掛かりが遅い馬で、広いコースが向くタイプ。小回りの内枠は不器用さを露呈しそうで手がでない。

×(3)ブルーマーテル
キレは全くない馬ではあるが、中山10Fなら目を瞑れる。3走前の準OP(東京9F)で前傾ラップを受けに回って差し込み一定の底力を示しており、全く人気もないことだし、軽量込みで拾っておきたい。

×⇒▽(4)アクシオン
前走の鳴尾記念で見せた折り合い&瞬発力は目を見張る内容ではあるが、3走前の準OP(京都10F)でアーネストリーに0.6秒差完敗、前々走の準OP(京都9F)で辛勝の内容からは、小回り一貫ペースで絶対の信頼を置けるほどではなく、むしろ人気になる分、妙味は薄い。
追記:重め残り(+14kg)で直前で評価を下げた。

▽(5)ゴールデンダリア
掛かる心配が付きまとうし、器用な方ではないので、中山コースで信頼を置きづらいタイプ。人気にもなるだけに妙味は薄い。

▲(6)ダイワワイルドボア
一昨年のセントライト記念で捲って見せた機動力&持続力は中山コースへの適正の高さ。攻めは復調を感じさせる内容で、そろそろ一変あっても驚けない。

○(7)マヤノライジン
近年はズブさが目立つようになり、10Fは十分こなせる範囲。過去2戦は完敗も、攻めは良化を感じさせる内容で、小回り適正も高い馬なので一変ありそう。積極的に拾っておきたい。

▽(8)ヒカルカザブエ
距離がもう少し欲しいのは事実で、追走に脚を使わされる分、持ち前の瞬発力にも陰りがでそう。人気にもなるし、軽視したい。

△(9)トウショウウェイヴ
昨夏から体調面での不安があった馬が、中間の攻めは実に熱心。近走は終いを活かす競馬を続けてはいるが、血統の字面からは小回りコースへの適正もありそうだし、中舘Jへのスイッチは前に行く布石と捉えたい。ここまで人気にならない筋合いはなく、俄然、妙味でてきた。

…(10)シェーンヴァルト
小回りコースではさすがに出番はなさそう。

…(11)ワンモアチャッター
特にコメントなし。

×(12)トウショウシロッコ
小回りコースでも、受けに回ってそれなりに差し込んでくるイメージはある。

…(13)アスクデピュティ
中山では致命的な出遅れ癖。さすがに間に合わないと見たい。

×(14)デルフォイ
長期休み明けではあるが、攻めは実に熱心で、しかもよく動けている。適正がどこにあるのかまだ未知の部分も多く、消すに消せずで拾っておこう。

◎(15)サニーサンデー
前走の福島記念で見せたスピード&底力は秀逸だし、ハナにこだわらなくても競馬ができるのも安心できる。攻めは叩き2戦目で更に強化されてきているし、制御の利いた好内容。斤量増となろうともここでも十分主役を張れるはず。

×(16)レオマイスター
発馬さえ五分に出れば、小回りで追走できるスピードはある。重め残りの前走を叩いて一変あっても不思議はない。



【買い目】
100105中山11R








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