ラップタイム・馬キャラ・馬体・血統から激走馬の正体を暴きます。
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各馬の細かな適正把握が勝負を握りそうで、予想しがいのあるレース。

【過去傾向分析】
AJCC

・テン緩み、第3ブロックでも一息つけた'06年(ハナを切ったのは柴田善@シルクフェイマス)こそ行った行ったの展開となったが、クラスが上がるほど中盤が締まり、底力を問われるコースだけに、スピードに勝ちすぎたタイプにはきつい印象。もちろん小回りコースだけに後ろすぎるのは論外で、流れに乗れることは必須。

・瞬時にラップが上がる箇所がなく、一貫した流れの中で、4角で位置を押し上げる小足を使うという、独特のパフォーマンスを求められるので、中山実績は重要。



【展開想定】
ハナにはベルモントルパンが行きそうだが、この馬はスピードがそれほどあるタイプでははく、テンは落ち着きそう。こうなると、後ろ過ぎると間に合わない可能性が高く、ある程度、位置を取れるスピードが必要だし、昨年のように3角⇒4角でラップが急激に上がり、勝負どころでの瞬時の反応が鍵を握ることになるで、折り合い&反応の良さも試される。
前日の馬場を見ると、内の馬場はまだまだ良く、前の組のアドバンテージは更に広がる。



【前哨戦分析】
10/01/05 中山金杯(G3) 中山芝10F・良 時計水準:4位/過去6年
<標準>36.6-48.2-36.0=1.59.2/2.00.1
テンやや緩く、2角から向正面入口に当たる4F・5Fは例年になく緩んだ。これによりシェーンヴァルトの大捲りに遭い、5F⇒6Fで1.0秒、6F⇒7Fで0.5秒と急激にラップが上がり、前の組にはきつい流れとなった。差し有利の展開。

09/12/05 有馬記念(G1) 中山芝12.5F・良 時計水準:1位/過去6年
<高速(-0.4)>40.3-36.8-36.9-36.0=2.30.0/2.32.5
第1・2ブロックが過去6年で最も速くなった割に、上がりも纏めた好ラップ&好時計。小回り中山とは言え、前の組には相当きつい流れで、差し有利の展開。

09/11/29 JC(G1) 東京芝12F・良 時計水準:2位/過去6年
<高速(-0.4)>35.2-36.0-36.1-35.1=2.22.4/2.24.3
テン・中盤とも締まった流れで、上がりも纏めた好ラップ&好時計。前の組にはかなりきつい流れで、差し・追込有利の展開。また、内有利の馬場。

09/11/22 マイルCS(G3) 京都芝8F・良 時計水準:5位/過去6年
<高速(-0.3)>34.8-23.9-34.5=1.33.2/1.33.2
例年のこの舞台と比べると、テン・中盤とも緩い流れ。前の組が有利の展開。

09/11/21 福島記念(G3) 福島芝10F・良 時計水準:1位/過去6年
<高速(-0.4)>34.0-48.2-36.4=1.58.6/1.59.5
テンかなり速く、中盤もそこそこの前傾ラップの割に、上がりも纏めた好ラップ&好時計。差し有利の展開。

09/10/11 京都大賞典(G2) 京都芝12F・良 時計水準:2位/過去7年
<高速(-0.8)>34.6-36.6-36.0-37.1=2.24.3/2.25.5
第3ブロックまで過去7年で最も速い前傾ラップ。前崩れの流れで追込が嵌る展開。

09/09/27 オールカマー(G2) 中山芝11F・良 時計水準:3位/過去7年
<高速(-1.1)>36.4-36.8-24.1-34.1=2.11.4/2.12.4
前半は一貫した流れで、3ブロック目で一息入れ、上がりの速い流れ。逃げ馬に最も嵌る展開で、差し馬も緩んだ3ブロック目で位置を押し上げられる分、差し込める展開。

09/09/12 朝日杯CC(G3) 阪神芝10F・稍 時計水準:2位/過去5年
<標準>35.6-49.9-34.5=2.00.0/2.00.4
テン速く中盤大きく緩み、上がりの速い中弛みの流れ。7F→8Fにあたる3~4角でラップが0.6秒上がっており、ここからギアチェンジできたかが鍵。雨の影響で馬場は標準程度の時計の出方で、スパイラルコーナーで加速できる分、外を回った方がスピードに乗れた。差し有利の展開。

09/08/30 新潟記念(G3) 新潟芝10F・良 時計水準:6位/過去7年
<低速(+0.4)>36.6-49.5-33.5=1.59.6/1.58.4
テン・中盤とも猛烈に緩んだ上がりの競馬。上がりが速い上に、6Fから徐々に加速していく流れで前の組が圧倒的に有利な展開。

09/08/09 関屋記念(G3) 新潟芝8F・稍 時計水準:5位/過去7年
<高速(-0.4)>34.6-24.4-33.7=1.32.7
テン速いが、中盤が過去7年で最も緩み、上がりの速い中弛みの流れ。外差し馬場の影響で追込が最も有利、逃げ・番手もこの流れならそこそこ残れる展開。中盤が大きく緩み一息つける流れであったので、例年のようなスタミナを問われることはそれほど無かった。

09/07/12 七夕賞(G3) 福島芝10F・良 時計水準:6位/過去7年
<標準>36.2-48.7-35.3=2.00.2/1.59.9
テンかなり緩く中盤も緩んだ流れ。先行馬に有利な流れであることは確かも、流れが落ち着き馬群が一塊となり、馬場がそれなりに良かったので決め手のある差し馬でも間に合う展開となった。

09/06/28 宝塚記念(G1) 阪神芝11F・良 時計水準:5位/過去6年
<高速(-0.2)>34.7-37.0-24.4-35.2=2.11.3
例年並のテン速さも、中盤やや緩み上がりが過去6年で最も速くなった流れ。3~4角にあたる8F→9Fでラップが急激に上がり、ここで置かれることがなかったかが一つのポイント。追込までは決まりづらい流れ&コースで流れに乗れることは必須。

09/05/30 金鯱賞(G2) 中京芝10F・良 時計水準:6位/過去7年
<高速(-0.5)>34.6-49.3-34.5=1.58.4/1.57.8
テンこそそこそこ流れたが、中盤がかなり緩み上がりの速い流れで、中京コースとしては珍しく中弛みの流れ。3角から直線入口までの坂の下りでラップが0.5秒づつ上がり続け、ここで加速する脚を使えたかが明暗を分けた。馬場も良かったので、折り合える前の組が有利な展開。

09/05/09 京都新聞杯(G2) 京都芝11F・良 時計水準:2位/過去5年
<高速(-0.3)>36.1-37.9-24.4-34.6=2.13.0/2.14.6(古馬1000万下)
中盤締まった割に、上がりも纏めた好ラップ&好時計。流れは差しに向くも、内が有利なトラックバイアスで外を回すと厳しい展開。

09/05/03 天皇賞・春(G1) 京都芝16F・良 時計水準:2位/過去5年
<高速(-0.1)>36.4-47.6-38.7-36.6-35.1=3.14.4
例年に比べテンが速い中で、向正面から3角入口に当たる11F→12Fで速くも0.5秒ラップが上がり終いも纏めた好ラップ。持続力に長けた差し馬に最も有利で、前の組には厳しい展開となった。

09/03/28 日経賞(G2) 中山芝12.5F・良 時計水準:位/過去6年
<高速(-0.4)>41.5-37.4-37.0-35.3=2.31.2/2.32.5
テン速いが、中盤が緩み3角の下りから加速し続ける持続力を問われる流れ。捲り差しが最も有利な展開。

09/01/25 AJCC(G2) 中山芝11F・良 時計水準:位/過去6年
<低速(+1.2)>36.6-37.3-24.1-35.9=2.13.9
テンやや速いが、第2ブロックが過去5年で最も緩み、その分、上がりが速くなった流れ。擬似直線となる3角→4角の8F→9Fで急激にラップが上がり、そこでは反応を試された。



【見解】
○(1)デルフォイ
長期休み明けの一戦となった前走の中山金杯(中山10F)は、早めに捲られるきつい展開を、4角3番手から粘りこんで見せた。一度使ったことで、落ち着きも出て行きたがる面ももう少しマシになりそう。攻めも動けており、主役候補。

▽(2)トウショウシロッコ
前走の中山金杯・3走前の福島記念と、ともに受けに回って展開ドンピシャで差し込んできた。今回は流れが落ち着くと想定している分、展開嵌る可能性が薄いし、何よりこの2走で人気する分、妙味はかなり薄い。軽視することで妙味を追いたい。

×(3)ビエンナーレ
周りに馬がいれば集中できるので、内枠は得意。今回の流れなら、スピード負けせず前に行くことも可能だろうし、休み明けでも水準以上に攻めもやれている。人気は全くないので、拾っておいて損はない。

◎(4)キャプテントゥーレ
前に位置取れるスピードはあるし、道中緩んでもピッタリ折り合える折り合いと器用さ、今回の舞台はまさにドンピシャだし、攻めもよく動いており、人気でもここから入りたい。

×(5)ドットコム
ここ2走、前に行く競馬で良さが出そうな感。時計が掛かる馬場は歓迎だし、11Fへの距離短縮もプラス。人気もないし、拾っておきたい。

…(6)ベルモントルパン
前走の準OP勝ちはスローの前残りがピタリと嵌っただけで、さすがにこの舞台では荷が重い。

▽(7)マイネルキッツ
今や生粋のステイヤー。ズブくてスピードがなく、11Fは今は忙しい。それでも流れが速くなれば、前走の有馬記念のように遅れてやってこれるが、今回はそんな流れを想定していないので再現不可能。人気を吸ってくれるだけに、軽視して妙味を追いたい。

…(8)ゴールデンダリア
前走の中山金杯で、早めに動いて勝負できるだけの底力はないことを露呈してしまった。終いを活かした方が良いタイプのようで、それだと今度はこの舞台では間に合わない。

×(9)ネヴァブション
昨秋のG12戦は明らかにここに向けての叩き台。前年の覇者で適正は当然あるので、積極的に拾っておこう。

…(10)ダイワワイルドボア
3歳時のセントライト記念は同舞台を勝ちきったが、古馬になり早くもズブくなってきた印象を、前走の中山金杯で感じた。ここではスピード不足。

…(11)アルコセニョーラ
スピード足りないし、夏馬。

…(12)アドマイヤコマンド
かなりの長期休み明けで、1度もピシッとやれていない。もう少し時間が必要だろう。

×(13)シャドウゲイト
攻め好内容。前に位置取れるスピードあるし、元来、G1で戦える底力を兼備している。一変あっても不思議はない。



【買い目】
100124中山11R











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