ラップタイム・馬キャラ・馬体・血統から激走馬の正体を暴きます。
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師走の大舞台 朝日杯FSに繋がる重要なステップレース。
出走馬を見渡してみると、本番でも好走できそうな粒ぞろいのメンバー構成で、上位は拮抗しており馬券的にも面白い一戦となりそう。

まず、過去傾向を見ていこう。
開幕2週目ということで、例年、度合いの違いこそあれ速い馬場で行われる。今年の場合、先週、不良馬場で競馬を使われたせいで馬場の悪化が懸念されたが、 JRAの発表によると週中に補修作業を行ったとのこと。この後G1レースを控えるコースだけに、その作業はかなり熱心に行われた可能性が高く、結論的には例年同様、水準より速い馬場で行われると考えて問題ないだろう。
次に、過去7年のテンの速さを見ていくと、テン3Fが34秒台に突入したのが'09・'08・'04年の3度。2歳戦らしく後のスプリンターも混ざって走ってくるためで、展開に影響を与える前の組のスピードを無視できない。各馬のテンの速さはしっかり精査しておこう。
同じく過去7年で、4角で外を回って3着内に入線した馬は、全体の28.6%。内の馬場が良く、最終8F目のラップが落ちないことからも、直線一気のタイプには分が悪いと考えてよいだろう。

それでは次に、各馬のテンの速さを見ておく。最も速い馬は恐らく、ショウナンアリビオ。過去4戦で6Fを続けて使われ、ほとんどが先行する形。ここでは抑えが利かず一気に引っ張っていきそうな感。ただ、この馬が前を引っ張ったところで、折り合える他馬達はこの人気薄を無理に追いかける必要性も無く、実質、番手以降は決め手を活かせる流れになるだろう。そうなると、坂の下り(5F)⇒4角(6F) でラップが上がり、ここで置かれない瞬発力はもちろん、内をタイトに回れれば距離損なくアドバンテージを得られる。

最後に予想のポイントとして、経験値の少ない若駒の重賞戦だけに、緩い流れしか経験したことの無い馬が、道中のラップが締まる重賞戦で流れに戸惑い、底力不足で飛ぶケースがあることを決して忘れてはいけないので、肝に命じておく。

以上を踏まえ、ここからは各馬を精査。

消(1)トラストワン
血統・戦跡両面から、この馬の良さは重い芝でこそ活きるのは明らか。軽い芝ではキレ負け必至だし、加えてオープン2着の実績が目を見張る分、妙味も薄い。

△(2)アスターウィング
新馬勝ち(札幌6F)で見せたスピード・瞬発力はマイルのここでも通用しておかしくない。絶好枠にも入ったし、その割に人気はなく、妙味十分。

○(3)アドマイヤサガス
未勝利勝ち(阪神8F)は、持続力・反応の良さが際立つ強い内容だし、内枠も一発狙う上では良い枠。攻めも好時計連発で、極端な前残り馬場でなければ中心視できる存在。

×(4)トップシャイン
馬体を絞って望んだ未勝利勝ち(阪神8F)は、瞬時の反応&瞬発力が際立つ強い内容。ただ、速い馬場となる今回、過去2戦での出遅れ癖は後手を踏むことになるし、緩い流れでの経験しかなく底力の裏づけは薄い。ただ、減点材料を踏まえても、上積み見込める攻め内容は好感で、抑えが必要。

消(5)グランプリボス
新馬勝ち(札幌7.5F)では持ち前のスピードを遺憾なく発揮した。例年並の馬場であれば、ここでも十分戦えると考えるが、如何せん攻めが軽すぎる。明らかに目標は先のようにも思われ、しっかり仕上げてきたその他の陣営に敬意を表して、ここは消しておきたい。

◎(6)メイショウナルト
2 走前の未勝利勝ち(小倉9F)は、高い持続力・底力を見せ付けた内容で好時計。前走の野路菊S(阪神9F)では勝ち馬にキレ負けし、上がりの競馬がウィークポイントであることをさらけ出した格好。ただ、この敗戦により、過剰人気になることは抑えられそうだし、続けて乗る鞍上も腹を括って出し抜け狙いの競馬に持ち込める。そして、この出し抜け戦法が嵌る馬場である可能性も高い。

消(7)エルウェーオージャ
まぁ、無理でしょう。

×(8)エイシンオスマン
血統・戦跡両面から、スピード活かす形がベスト。内の馬場が良ければ浮上できる。

×(9)ショウナンアリビオ
前走の未勝利勝ち(札幌6F)では、洋芝かつ時計の掛かる馬場で一変して見せた重い芝巧者。今回の軽い芝変わりは常識的には出番はないが、ハナを切る可能性が高く、逃げ残り警戒で一応抑えておく。

消(10)クリーンエコロジー
平凡時計の新馬勝ちにもかかわらず、いわゆる大物感を期待されて1番人気に祭り上げられた新潟2歳S。そこでは無残に折り合い難を披露してしまい失速。そんな馬が同じような舞台で突然の改善を遂げるとは、常識的には考えづらい。

▲(11)ミッキーマスカット
未勝利勝ち(阪神7F)は、直線ストライドロスがあり、しかも太め残りながら結果をだした。今回、-10kgと更に馬体を絞り、攻め強化。妙味ビンビンだ。

▽(12)レーヴディソール
新馬勝ち(札幌7.5F)での、どスローを差しきった瞬発力は評価できるが、重賞戦の締まった流れに戸惑う可能性は十分考えられる。しかも、大外枠で外を回らされことを鑑みると、人気サイドだけに軽視して妙味を追いたくなる。


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