ラップタイム・馬キャラ・馬体・血統から激走馬の正体を暴きます。
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しつこいようだが、昨日も再掲した中山ダート9Fの特徴を再々掲。

中山9Fを一言で表すと”タフなコース”に尽きる。
直線での2回の急坂越え、それでいながら向正面では4mを下るアップダウン。生半可な底力では乗り切れないコースだ。これだけ厳しいコースだと差し馬が台頭できそうなものだが、実際は他場の9Fコースと比べても差し・追込馬の複勝圏内の比率は低い。これは前の組と共に、追走に脚を使わされる後ろの組もバテてしまうということだろう。差してくるにも相応の底力が必要で、京都9Fのように中盤でタメを作って切れる脚で差してくるイメージとは本質的に異なるのが面白い。

ハナにこだわる馬はおらず、どの馬も行かないなら(5)ナンヨークイーンがハナを切るか。テンは落ち着き、先行勢もそれほど多くないので、淡々とした流れ。先行力&底力を併せ持つ馬が最も有利で、後ろの組は捲れる地脚と持続力がないときつい。

人気どころが外枠で、しかも淡々とした流れを想定しているので、内の先行馬に狙いを定めて穴を狙いたいレース…の目論見虚しく、各馬の戦跡を精査すると、前にいけそうな人気薄衆は揃って体たらく。とても中山9Fを乗り切れる底力はなさそう。

◎(12)ビクトリアスバイオ
4走前の500万下4着(東京8F)は、差し有利の展開を前で粘りこむ底力を見せた。元来スピードあるし、スタート不安定な面があるが、もし出遅れても外目の枠で揉まれることはないので、そこからある程度位置を取りに行ってくれることを期待。重い馬場の方が良いようで、そうなれば更に前進。

○(13)ビューティファイン
前走の500万下3着(中山9F)は、緩い流れを向正面から大捲り。そこから粘りこみ、持続力&底力を感じさせる内容。この捲れる地脚があれば、今回も同様の展開に持ち込める可能性高い。この馬も、重い馬場志向。

▲(14)ウインマリアベール
前走の500万下4着(中山9F)は、(13)に直線で前をカットされたのが響いた。手ごたえは十分あっただけに浮上できていた可能性高い。…と、だれもが思いつく理由により、今回1番人気に祭り挙げられることになると思うが、前回7番枠⇒今回大外14番枠で、スピードのある◎より外に入ったのは、先手を取るのに脚を使う。さらに、これまでの戦跡からは底力の裏づけもそれほどなく、それで人気なら3番手評価まで。

消(5)ナンヨークイーン
先手をとれそうなメンバー構成だが、この馬にしては好走の部類に入る前々走(福島8.5F)の内容にも、底力を全く感じさせない。展開向いたにしても、これでは乗り切れない。

消(10)ディミータ
前走の500万下(中山9F)は、緩い流れを4角10番手から外を回って差し込み、瞬発力を見せた。しかし、今回も同様に緩めの流れになりそうで展開不向きだし、それなら自ら動く蛯名乗り替わりはプラスと思いきや、3走前の500万下3着(福島8.5F)は、差し有利のお誂え向きの速い流れにも関わらず差し込めず、底力不足を露呈した。これではさすがに鞍上が捲っても、脚が続かず失速が目に浮かぶ。
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