ラップタイム・馬キャラ・馬体・血統から激走馬の正体を暴きます。
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逃げ馬不在。例年通り上がりに偏重した流れに。ハイレベルG2戦だけに上がり4F~5Fくらいから速くなり、瞬発力だけでなく持続力も求められる。


(1)ステラロッサ
年明けデビューで4戦目のスプリングS3着(阪神9F)と気を吐いたが、その後2戦(皐月賞・プリンシバルS)は既に状態面では下降線に入っていたよう。心機一転休み明けとなった前走500万(札幌9F)では格下相手とはいえ重め残りで快勝し、改めて能力の高さを見せた。フォトパドックからの印象ではダービー1・2着馬がいかにもトライアルの造りの中、ここでは使った上積みが見込める。状態さえ戻れば見限れる馬ではなく、皐月賞・プリンシバルSの敗戦が迷彩になってくるようなら妙味出てくる。

(3)スマートロビン
前走の阿寒湖特別1000万勝ち(札幌13F)は、第2ブロックが猛烈に速く、第3ブロックも緩まず、上がりの掛かった前傾ラップを、出遅れながらも先団で流れに乗り、中盤速い流れで上がりも纏めた底力&持続力は優秀。スタートが遅く、反応が鈍く器用さはないが、追えば追うほど伸びる持続力を持ち、直線長いコースの長距離戦はベスト条件。ただし、一線級と比べるとどうしても瞬発力で見劣り、中心視まではいかない。

(4)イグアス
同コース勝ちの前走500万は、テン・第3ブロックが緩んだ上がりの競馬。ここで求められる底力&持続力とは程遠い内容で、さすがに力不足。

(5)ウインバリアシオン
青葉賞では極限の上がり勝負で一段上の瞬発力を、ダービーでは道悪馬場の厳しい流れで差しこむ底力&持続力と、東京12Fの2戦で見せた内容は掛け値なしに強い内容。

(6)ショウナンマイティ
反応&瞬発力が武器の人気先行タイプ。前走の準OP勝ち(札幌10F)は、中盤緩んだ割に上がりが速くならなかった流れを、瞬発力で間に合わせてきたが、ラップ的には平凡。ユタカ乗り替わりで馬だけでなく鞍上までも過剰人気するだけに、ここは消して妙味を追いたい。

(7)オルフェーヴル
スプリングS・皐月賞・ダービーに至る3連勝の内容は、穴党さえも黙らせる突出した能力。無理に軽視できる材料は今回のコース設定ではない。

(8)クレスコグランド
前走は苦手の道悪でノメり、良さを出せなかった。それでも結果的に5着まで来ているように能力は高い。馬場さえよければ、芯のある末脚で直線長いコースへの高い適正を見せてくれそう。
⇒と、期待していたので、取り消しは残念。

(9)カーマイン
追走スピードがなく、自身で勝ちに行けず速い流れ待ち。上がり偏重の今回はキレ負け必至。

(11)フレールジャック
初戦で水準以上の瞬発力を見せた後、2戦目では厳しい流れを番手から抜け出す底力を披露。特に若駒には厳しいハードルとなるはずの異なるレース質を超えてきた点から、高い適応能力が伺える。さらに、初めての重賞挑戦となったラジオNIKKEI賞(中山9F)では、初の長距離輸送で下見からイレ込みノーチャンスと思われたが、そんな精神状態でも勝ちきったのは非凡な能力が成せる業。わりとズブいタイプが多くでる印象のディープ産駒にあって、細見の馬体から繰り出す切れ味は父のイメージとリンクしてくる。ダービー1・2着馬と初対決の舞台で人気になりすぎず今回は買えるオッズで、逆にここを逃すと以降は買うタイミングがなかなかなくなってしまうかもしれないと思わせるほどのスケール感を感じさせる逸材と記しておこう。さらにフォトパドックからは、夏を越え身が入ってきた印象。

(12)ダノンミル
勝った2戦は一貫した流れのスパイラルコーナー。コーナーで捲れる脚があるので、ここでスピードが殺がれないコース形態と、持ち前の持続力がマッチする。直線長いコースでは持ち前の器用さを活かしづらい。


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