ラップタイム・馬キャラ・馬体・血統から激走馬の正体を暴きます。
中山8F・開幕週からの連想通り、過去傾向から内・前有利で、外枠とくに8枠不利。中山コースらしく道中にラップが緩む所はなく、一貫した流れを乗り切れる底力&持続力を求められる展開。

逃げ馬タイプは(5)クリアンサスと(11)フォーエバーマークだが、(5)は距離に不安があり陣営も溜める必要性のコメントを出しており、今回は控える公算大。こうなればハナを奪うのは(11)となる。ただ、内に速い馬も多数いるので、ハナを取りきるまでに出していかざるを得ず、それなりにテンが速くなる。勝負どころの4角あたりで番手に居そうな(6)アンシェルブルーの動きだしが展開の鍵を握りそうだが、前走は溜めて終いに良い脚を使えた実績がある上に、カツハルJだけに積極的に前を潰す動きは考えづらい。

以上を踏まえての見解。


消(1)エオリアンハープ
エンジンの掛かりが遅く長い直線向きなのに、今回は小回りで最内枠と真逆のベクトル。それに加え、夏場の方が良い馬でもあり、ここは消し。

△(2)クーデグレイス
3歳時の実績を考えると、体調さえ戻っていればここに入っても中心的存在。前走の内容を見る限り、復調一歩手前の感はあるが、内枠を引けたし、ハンデ差を活かして粘りこんでこれないか。人気がないので、ここでは買っておいて損はない。

消(4)レジェトウショウ
気性的にうるさい面があるこの馬にとって、距離延長は明らかにマイナス。

消(5)クリアンサス
怖がりの面がありハナを奪う形がベストも、今回は不安な距離で溜めることに専念せざるを得ない。ハナを奪えない・距離不安の二重苦では手が出ない。

○(6)アンシェルブルー
前走のパラダイスS(東京7F)では、出遅れたが4角13番手から最速上がりで差しこみ、溜めれば切れるところを見せた。元来、発馬が良く前に位置とって勝負できるタイプで、今回は捲ってくる馬の心配もなさそうな展開を想定しているだけに、先団で流れに乗り、前走見せた瞬発力で前を捉える戦法が嵌る可能性は十分ある。

消(7)カルマート
この距離は忙しいし、パンパン馬場でこそ良さの出る馬で、昨日の雨の影響で道悪が残る今回は力を発揮できない。

▲(8)エーシンハーバー
スピードある上に制御も利くので、大崩れは考えづらいタイプ。前々走の1000万勝ちは、中盤締まった流れを自ら刻み、後続を突き放した強い内容。人気でも買わざるを得ない性能。

◎(11)フォーエバーマーク
同型が距離に不安があり、折り合いに専念してくる公算が高い今回も、ハナを奪えそう。内にスピードのある馬が多いのでテンからある程度出して行く必要はあるが、折り合えるタイプなので、ハナを取りきれば中盤で一息つかせることは可能。番手に位置取りそうなアンシェルブルーの鞍上なら前に圧を掛けてくる感じはしないので、展開的にも楽ができる可能性高い。そうなれば、中山変わりでこの馬の持続力・底力が遺憾なく発揮できるし、叩き2走目の上積みも多く、前走6着からの巻き返し必至で妙味十分。

消(12)デルマドゥルガー
今ならマイルはやや忙しい印象で、捲って良さを出すことは難しそう。例年通りの内有利の展開なら、距離損も大きくなり厳しい。人気になるだけに、ここは軽視して妙味を追いたい。

消(14)ダンスファンタジア
外枠で距離損が大きいのはマイナスだし、道悪が残りそうな今の馬場への適正も薄い。

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