'15-12-20(日) 阪神11R 朝日杯フューチュリティステークス 2歳G1(芝8F外)
阪神8F外
【1.想定展開】
(12)シュウジが抑えきれず前に行きそうだし、距離延長馬もそれなりにいる。阪神JFと同様、テン速くなり、上がりの掛かる流れを想定して問題なさそう。
【2.コース分析】1212〜1512 古馬500/1000万 芝8F 良馬場限定
①阪神8F外コースは、ディープ産駒が圧倒的に強い。ハーツ産駒は大苦戦。
→今回、ともに該当馬なし
【3.馬場傾向・過去傾向】
①前日の馬場傾向から、3/4角は硬くもは軟らかくもない馬場でやや力を要す。直線は、内回り合流点過ぎから硬めの馬場。内の芝はまだ良い。
→3/4角はやや馬場が悪いのでパワーがそれなりに必要。内の芝はまだ良いので、コーナーをタイトに回ってこれるかはポイント。
②多頭数フルゲート、距離延長馬多数から、テン速く、上がりの掛かる前傾ラップがデフォルト。
※今回延長は苦戦。流れが厳しく、スタミナ必要。
【4.見解】
消1 サイモンゼーレ
体型・血統・戦績ともに短距離タイプ。急流8Fはもたない。
消2 ショウナンライズ
行きたがる馬の距離延長。この鞍上では抑えきれない。
△3 アドマイヤモラール
ジリジリ脚を使って、最後、2,3着に入ってくるイメージを持てるタイプ。抑えておく。"
消4 コパノテ゛ィール
そもそも芝への適正が怪しい。
△5 ウインオスカー
制御の利くタイプが、内の先行馬。上手に競馬すれば、紛れはある。
○6 ユウチェンジ
前走は東京9Fの大外枠で終始外を回らされる距離損があり、直線不利を受けながら2着に入っており、力がある。スタミナも十分の距離短縮馬なのに、全く人気しておらず、妙味十分。
×7 イモータル
鞍上弱化は気になるが、スタミナも足りているし、消すまでには至らない。抑えの抑え。
消8 ツーエムレジェンド
道悪にでもなればこれそうだが、芝の一線級相手は厳しそうなヨーロピアン。
▲9 ボールライトニング
これまで7Fのスロー2戦しか経験がなく、延長8Fの距離延長に対応できるかがポイント。それでも、制御の利くタイプだし、大トビ・柔らかみのある走り、まずまず機敏な歩様からは間違いなく競争能力は高い。前走の京王杯2歳Sは大外枠から外を回らされる距離損ありながら勝ちきっており能力は折り紙つき。それほど人気しておらず、十分買える人気。
◎10 タイセイサミット
一瞬の切れ味はないが、底力&スタミナで差してくるタイプ。流れが締まる今回はキレ不足も気にならない。9F未勝利勝ちで見せた前傾ラップを番手から突き抜けた底力&スタミナ、前走の9Fの東スポ杯は勝負どころの直線で前をカットされながら、終いまた差し返した底力を見せた。前走は外枠で終始外を回る距離損もあってのもので、着差ほど悪い内容ではないのに、人気をしておらず、妙味十分。今回も外人ジョッキーを迎えることができたのも心強い。中心視したい。
△11 エアスピネル
気の強いところがあり、行ってしまう気の荒さを孕む。今の豊Jではこの手の馬が行きたがった場合、抑えこむのに苦労する。折り合えず、終いさっぱりのリスクがある馬を、圧倒的人気で買うのは妙味薄い。抑えまで。
消12 シュウジ
これまで経験した8F2戦(中京2歳・デイリー杯)ともに、スローの流れ。急流8Fは本質的に距離が長いし、右回りだと外にモタれるので左回り向き。上積み要素が無い馬がこの人気なら、消して妙味を追いたい。
消13 シャドウアプローチ
やや行きたがる馬の8F延長に、この鞍上。折り合い欠いて終了。
消14 ハレルヤボーイ
使える脚は短く、一瞬の切れ味で勝負したい小回り向き。阪神外回りは厳しそう。
△15 リオンディーズ
いかにも大物感のある素質馬。行きたがる気性の馬が外枠で、新馬勝ちしかない実績なのに2番人気。来られても仕方がないが、軸にするには妙味薄い。抑えまで。
消16 スリラーインマニラ
短距離のダート馬。
【5.買い目】
単勝:6,9,10(3点)
複勝:6,10(2点)
ワイド:6,10-3,5,6,7,9,10,11,15(13点)
馬連:6,9,10-3,5,6,7,9,10,11,15(18点)
馬単:6,9,10→3,5,6,7,9,10,11,15(21点)
3連複:6,9,10-6,9,10-3,5,6,7,9,10,11,15(2頭軸、16点)




(12)シュウジが抑えきれず前に行きそうだし、距離延長馬もそれなりにいる。阪神JFと同様、テン速くなり、上がりの掛かる流れを想定して問題なさそう。
【2.コース分析】1212〜1512 古馬500/1000万 芝8F 良馬場限定
①阪神8F外コースは、ディープ産駒が圧倒的に強い。ハーツ産駒は大苦戦。
→今回、ともに該当馬なし
【3.馬場傾向・過去傾向】
①前日の馬場傾向から、3/4角は硬くもは軟らかくもない馬場でやや力を要す。直線は、内回り合流点過ぎから硬めの馬場。内の芝はまだ良い。
→3/4角はやや馬場が悪いのでパワーがそれなりに必要。内の芝はまだ良いので、コーナーをタイトに回ってこれるかはポイント。
②多頭数フルゲート、距離延長馬多数から、テン速く、上がりの掛かる前傾ラップがデフォルト。
※今回延長は苦戦。流れが厳しく、スタミナ必要。
【4.見解】
消1 サイモンゼーレ
体型・血統・戦績ともに短距離タイプ。急流8Fはもたない。
消2 ショウナンライズ
行きたがる馬の距離延長。この鞍上では抑えきれない。
△3 アドマイヤモラール
ジリジリ脚を使って、最後、2,3着に入ってくるイメージを持てるタイプ。抑えておく。"
消4 コパノテ゛ィール
そもそも芝への適正が怪しい。
△5 ウインオスカー
制御の利くタイプが、内の先行馬。上手に競馬すれば、紛れはある。
○6 ユウチェンジ
前走は東京9Fの大外枠で終始外を回らされる距離損があり、直線不利を受けながら2着に入っており、力がある。スタミナも十分の距離短縮馬なのに、全く人気しておらず、妙味十分。
×7 イモータル
鞍上弱化は気になるが、スタミナも足りているし、消すまでには至らない。抑えの抑え。
消8 ツーエムレジェンド
道悪にでもなればこれそうだが、芝の一線級相手は厳しそうなヨーロピアン。
▲9 ボールライトニング
これまで7Fのスロー2戦しか経験がなく、延長8Fの距離延長に対応できるかがポイント。それでも、制御の利くタイプだし、大トビ・柔らかみのある走り、まずまず機敏な歩様からは間違いなく競争能力は高い。前走の京王杯2歳Sは大外枠から外を回らされる距離損ありながら勝ちきっており能力は折り紙つき。それほど人気しておらず、十分買える人気。
◎10 タイセイサミット
一瞬の切れ味はないが、底力&スタミナで差してくるタイプ。流れが締まる今回はキレ不足も気にならない。9F未勝利勝ちで見せた前傾ラップを番手から突き抜けた底力&スタミナ、前走の9Fの東スポ杯は勝負どころの直線で前をカットされながら、終いまた差し返した底力を見せた。前走は外枠で終始外を回る距離損もあってのもので、着差ほど悪い内容ではないのに、人気をしておらず、妙味十分。今回も外人ジョッキーを迎えることができたのも心強い。中心視したい。
△11 エアスピネル
気の強いところがあり、行ってしまう気の荒さを孕む。今の豊Jではこの手の馬が行きたがった場合、抑えこむのに苦労する。折り合えず、終いさっぱりのリスクがある馬を、圧倒的人気で買うのは妙味薄い。抑えまで。
消12 シュウジ
これまで経験した8F2戦(中京2歳・デイリー杯)ともに、スローの流れ。急流8Fは本質的に距離が長いし、右回りだと外にモタれるので左回り向き。上積み要素が無い馬がこの人気なら、消して妙味を追いたい。
消13 シャドウアプローチ
やや行きたがる馬の8F延長に、この鞍上。折り合い欠いて終了。
消14 ハレルヤボーイ
使える脚は短く、一瞬の切れ味で勝負したい小回り向き。阪神外回りは厳しそう。
△15 リオンディーズ
いかにも大物感のある素質馬。行きたがる気性の馬が外枠で、新馬勝ちしかない実績なのに2番人気。来られても仕方がないが、軸にするには妙味薄い。抑えまで。
消16 スリラーインマニラ
短距離のダート馬。
【5.買い目】
単勝:6,9,10(3点)
複勝:6,10(2点)
ワイド:6,10-3,5,6,7,9,10,11,15(13点)
馬連:6,9,10-3,5,6,7,9,10,11,15(18点)
馬単:6,9,10→3,5,6,7,9,10,11,15(21点)
3連複:6,9,10-6,9,10-3,5,6,7,9,10,11,15(2頭軸、16点)


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