天皇賞・秋 ①
中央競馬予想
3歳馬との直接対決がまだなく比較できないので、今のところ現役最強馬アーモンドアイ。
特に、自身の瞬発力と長く良い脚を活かせる東京コースは7戦して5勝と安定しており、ぶっつけでも1番人気に押されることは間違いなさそう。
消せるものなら消して妙味を追いたいのは山々だが、5歳秋になったが春の時点ではまだまだ力は健在と見え、無視できるはずもなし。
次に人気しそうなのが、春のグランプリ宝塚記念を圧勝したクロノジェネシスか。
この人気2頭をともに中心視する馬券は期待値的にありえないので、どちらかは必ず軽視する必要ある。
さて、どちらを軽視するか?
私の答えはクロノジェネシス軽視。
クロノジェネシス。
この馬のセールスポイントは、ピッチ走法と一瞬の反応から繰り出す器用さで、小回りコースでこそ良さが生きる。現に、秋華賞馬であり、前述の通り宝塚記念圧勝と内回りで強さを見せた。
能力高いので、確かに東京コースで2勝、京都外回り京都記念でも今春快勝しているものの、一線級との直線長いコースでの対戦に限れば、桜花賞3着、オークス3着、エリザベス女王杯5着と、そこそこ走るが勝ちきれない。いや、むしろ力負け。
次回は、馬券構成を検討予定です。
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